ウェッブアイの支援型PMOの特徴や口コミ評判についてリサーチ
最終更新日:2025年09月19日
引用元: ウェッブアイ公式サイト(https://service.webi.co.jp/pmo/)
ウェッブアイの支援型PMOとは?
ウェッブアイは、20年以上にわたるPMO支援の実績を持ち、大規模かつ長期のプロジェクトでも確実に進行できる体制を提供しています。上級コンサルタントからジュニアまで、専門チーム参加し、進捗・課題・会議・資料作成などを徹底的に支援。情報の抜け漏れを防ぎ、PMの意思決定を迅速かつ的確にサポートします。
ウェッブアイの支援型PMOはこんな企業におすすめ
- PMが本来の役割に集中できる環境つくりが必要と考えている企業
- プロジェクトのリスクや課題を早期に発見・対処したい企業
- PM業務の負担を減らし、戦略的な判断に集中したい企業
ウェッブアイの支援型PMOの注目ポイントはココ!
| 専任チームの編成により情報の抜け漏れ防止 | 多視点で情報を管理し、全体の品質向上を支援 |
|---|---|
| 定例会議から本音を拾い課題を可視化 | 課題の芽を早期に特定し、方向性ある提案が可能 |
| リスク管理を定量的に分析・迅速対処 | 重要工程や遅延リスクを即座に抽出・対策 |
多視点での継続支援でプロジェクト全体を徹底管理
お客様企業のプロジェクト規模に応じて、ウェッブアイは上級コンサルタントからジュニアスタッフまで複数名の専門家でチームを編成し、プロジェクトに参画します。単独の支援者では見逃しがちな情報や課題も、チーム体制によって多面的にレビューされるため、情報の抜け漏れが防止されプロジェクト全体の品質向上につながります。
複数人で関わることでプロジェクトの状況をあらゆる角度から把握し、ブラックボックス化(不透明化)の防止と透明性・整合性の確保を実現します。また、課題やリスクなどに関する情報は客観的に整理されてプロジェクトマネージャーに共有されるため、PMOチームはPMの「強力な右腕」として機能します。
一人の担当者に頼るのではなくチームによる継続支援が受けられることで、プロジェクトマネージャーは見落としの不安を軽減しつつ高品質なプロジェクト進行を実現できます。
現場の声から課題を特定しPMへ先回り提案
ウェッブアイのPMO支援チームは、単なる指示待ちの事務担当ではなく、定例会議などを通じてプロジェクト現場メンバーの本音や声を丁寧に拾い上げ、そこから課題を洗い出します。
現場で潜在的に生じている問題の「課題の芽」を早期に特定し、可視化することでPMへの報告漏れを防ぎます。把握した課題については、PMが即座に判断できるようにその背景や因果関係まで整理した資料として提示します。
単に問題点を列挙するのではなく、原因や影響を分析した上で解決に向けた方向性のある提案まで含めて先回りで報告するため、PMは判断に迷うことなく、迅速に意思決定を下すことができます。
日々のデータ更新でリスクの兆候を見逃さない
ウェッブアイのチームは、プロジェクトの進捗・品質・リスク管理の各種台帳を日々に更新し続けます。この継続的なデータ更新により、工程やリソースに生じつつあるわずかな遅れや異常の兆候も見逃しません。蓄積されたデータを定量的に分析することで、重要な工程の遅延リスクや他のリスク要因を即座に抽出し、客観的な立場からプロジェクト進行の阻害要因になりそうな事象をいち早く察知・報告します。
検知した小さな兆候の段階でただちにPMと情報を共有し、具体的な対応策を速やかに講じるため、問題が深刻化する前に手を打つことが可能です。その結果、プロジェクトの赤字化(予算超過)や大幅な手戻りなど重大なリスクの発生を未然に防ぎ、プロジェクトを健全な状態で軌道に乗せ続けることができます。
ウェッブアイの支援型PMOの特徴まとめ
ウェッブアイは、20年超のプロジェクトマネージメントノウハウを結集した企業力でプロジェクトの進行を多角的に支援するサービスです。進捗管理から資料作成、課題抽出まで幅広く対応し、PMが本来の意思決定や課題解決に集中できる体制整備に貢献します。プロジェクトが本来の姿を取り戻し、成功裏に完結できるよう支援します。
ウェッブアイの支援型PMOの料金プラン

- 料金プランに関する情報は公式サイトまたは資料にて個別相談が必要
ウェッブアイの支援型PMOの実績
ウェッブアイは製造業を中心に、数多くの業界や分野に属する企業の支援実績があります。下記では、支援実績のある業界及び業務の一部を紹介します。
PMO支援実績のある業界
- 建築・土木
- 自動車・自動車部品
- 製造業(電気機器、航空部品、重機械など)
- 食品
- 製薬
- ソフトウェア開発
- 設備保全
- マーケティング・ブランディング
PMO支援を行った業務・プロジェクト
- 個別受注型管理生産
- 製品開発・量産準備
- プロジェクト管理
- 施設管理
- 技術・ビジネスマネジメント
- 研究開発
- 事業利益率・採算性の改善
- 従業員のマネジメントスキル向上
- プロジェクトの短サイクル化
ウェッブアイの支援型PMOの事例

危険プロジェクトの早期発見が可能に
システム利用開始から1年程度で、利用率60%を達成し、主に以下の効果を実現しました。赤字プロジェクトの縮減、プロジェクトレビューの精度向上による危険プロジェクトの早期発見と早期対処、工程表の資産化・再利用による、計画立案工数の削減と計画精度向上による初期段階でのプロジェクトリスクの低減、PMスキルの底上げと平準化等。引用元:株式会社ウェッブアイ公式HP(https://www.webi.co.jp/case/537/)
PMO支援サービス導入で満足度94%、現場負担と意思決定のスピードを大幅改善
支援対象のプロジェクトのほとんどが100名を超える関係者が関わる大規模プロジェクトであり、円滑な推進のためプロジェクトマネージャ支援をご依頼いただきました。各プロジェクトにおいて最短2ヶ月〜最長1年半以上にわたり、週次の進捗管理や課題管理、関係各所との会議運営サポート(リモート参加、議事録作成)などを担当。テレワーク中心の体制ながらも、密な連携と的確な管理業務を通じて、プロジェクトマネージャ様の負担軽減とプロジェクト全体の状況把握、意思決定の迅速化にも貢献しております。プロジェクト初期立ち上げ時、重要会議には現場責任者、実務担当者が現地訪問し会議運営や納品対応なども支援も実施しております。
PM支援サービス評価アンケートでは94%の満足度評価を頂きました。引用元:株式会社ウェッブアイ公式HP(https://service.webi.co.jp/pmo/)
危険プロジェクトの早期発見が可能に
改⾰活動が始まる前は個々の開発現場で、バラバラの形式のExcel⼯程表が使われていました。そこでウェッブアイの工程’s Orario、 Planow Orario、PREGARE Orarioをそれぞれの開発にあわせて組み合わせて導⼊し、各部⾨に最も適した計画を作成した上で進捗を管理し、納期と品質が担保されるように管理し始めました。計画の変更にともなう⼈員の負荷や設備の取り合いの変化などについて、工程’s Orarioはシミュレーションによる⾒える化も可能であり、仕組みとして柔軟です。Planow Orarioは権限の分掌や複数ユーザー同時更新などプロジェクトが巨⼤化したとしても、工程’s Orarioの⻑所を活かしつつ対応できるブラウザツールです。⼀⽅これらを束ねるPREGARE Orario は個々の事情を同じ基準で集計してくれるので、全体俯瞰・全体最適化の判断が可能になってきました。引用元:株式会社ウェッブアイ公式HP(hhttps://www.webi.co.jp/case/775/)
ウェッブアイの運営会社概要
| 企業名 | 株式会社ウェッブアイ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区有明3-6-11 東京ファッションタウンビル東館9階 |
| URL | https://service.webi.co.jp/pmo/ |
ウェッブアイの支援型PMOのまとめ
この記事では、ウェッブアイの支援型PMOサービスの特長や導入メリットをご紹介しました。大規模・複雑化するプロジェクトにおいて、PMOの質と体制は成功の鍵となります。ウェッブアイの支援型PMOは、実績に裏打ちされたノウハウを駆使し、プロジェクト推進を全面的にサポートします。
サービスの詳細について知りたい方は、ぜひ下記のページからウェッブアイの紹介資料をダウンロードしてみてください。サービスの強みや支援体制、開始までのロードマップなどを確認できます。
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