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ストレスチェックサービスのおすすめを17選を徹底比較!各社の特徴や口コミ評判、料金、事例を紹介

最終更新日:2025年10月28日

ストレスチェックは「義務対応」で終わらせず、受検率・集団分析の質・事後フォローまで含めて選ぶほど成果が変わります。

この記事では、コスト重視の実施効率型、医師面談やコンサルまで備えた対応フォロー型、健診や勤怠と統合できる健康経営型など、様々な種類の17サービスを徹底比較。価格・機能・運用負担・多言語対応・導入事例や口コミまで整理しました。

法改正動向も踏まえ、初めての企業も乗り換え検討の企業もいま選ぶべき一社が見つかるはずです。この記事で紹介されているサービスは全て法制度に準拠しています。

紹介している掲載企業のうち、一部の資料は下記よりダウンロードが可能です。比較検討の参考にご活用ください。

目次

ストレスチェックサービスの一覧表

ここでは、ストレスチェックサービスについてご紹介していきます。それぞれのサービスが持つ強みや特徴をご紹介していきますので、自社のニーズに合ったサービス選びにお役立てください。

会社名 サービスの特徴 料金 こんな企業におすすめ 対応言語

ストレスチェック

個人と組織の健康をチェック!全国・業界比較で自社の状況を把握できる

  • 詳細な集団分析ができる!具体的なデータに基づく意思決定を支援
  • 担当者の負担を軽減!効率的に従業員の健康状態を管理できる
  • セルフケア方法を動画で学べる!従業員自身でストレスに対処する力を身につけられる
要問い合わせ
ストレスチェックをきっかけに
職場改善まで進めたい
日本語・英語

やってよかったストレスチェック

メンタル不調のケアから人材育成まで!1人110円※で充実のストレスチェックサービス

  • 低コストで実現するメンタルケア!ストレスチェックが1人110円(※)から
  • スマホもPCもOK!どこでも簡単に受検できるストレスチェック
  • 結果を活かして変わる!研修プログラムで職場を活性化
110円 / 1人
※別途基本料がかかります。
コスト最優先の小規模事業者
日本語

総合心理教育研究所

30万件以上の臨床データを基に開発!アフターケアまでワンストップで提供

要問い合わせ
離職率の高さや人材流出に課題を抱えている
日本語

HoPEサーベイ

離職リスク×生産性低下を未然に防ぎ、組織のストレス課題を丸ごと解決

初期費用:~462,000円
月額:~308円 / 1人あたり
人材定着・生産性向上狙いの企業
日本語

ストレスチェッカー(HRデータラボ)

初期費用0円。無料で利用できるプランも用意

初期費用:0円
無料プラン:0円
WEB代行プラン:275円
まず費用をかけず試したい
16か国語対応
主要欧米・アジア言語

LLax forest

ヘルスケアの専門職が制作したオンラインコンテンツを100種類以上用意

2,640円×利用人数
離職率低下や多角的分析を重視
日本語

COCOMUストレスチェックサービス

企業にフィットしたサービスを提供する「セミーオーダー対応型」である点が特徴

基本利用料:22,000円
用紙版:495円~ / 人
Web版:275円~ / 人
自社の運用に合わせて柔軟に対応してほしい
紙は7言語対応
(英・中・ポルトガル語等)

WELSA

健康セミナーやフィットネスアプリといったコンテンツを通じた健康増進施策も提案

要問い合わせ
健康経営を推進したい
日本語

HM-neo

健診に関連する管理業務が一元管理できるシステム

要問い合わせ
自社で産業保健体制を整える大企業向け
日本語

ドクタートラスト

ストレスチェックの実施料金のみでスタッフによる事務サポートや集団分析も提供

要問い合わせ
産業医サービスと併用したい企業向け日本語
日本語

リモート産業保健

産業医+産業看護職の2名体制で行われる完全リモートストレスチェックサービス

要問い合わせ
専任産業医が不在の中小企業向け
日本語

Carely

使いやすさにこだわった設計のシステム。保健師や臨床心理士によるサポートも可能

要問い合わせ
IT活用で健康管理を効率化したい
日本語

M-Check+

ストレス耐性に関する独自項目の追加によりより深い気づきを得られる仕組み

初期費用:2万円
年間システム利用料:12万円
チェック実施料(Web):500円
高ストレス者が多く発生して困っているが
社内に専門知識がない
日本語

ORIZIN

14ヶ国語以上の外国語受検も可能

年間費用:880円~
外国人労働者が多数いる製造業・建設業
15言語以上対応
(東アジア・東南アジア含む)

中災防

個人リポート・グループ集計リポートの2パターンの報告書を提出

297円~ / 人
信頼性重視で手堅く実施したい
日本語

同友会

ストレスチェックに加え運用体制や実施方法についてのアドバイスも提供

660円〜880円 / 件
健診もストレスチェックもまとめて任せたい
日本語

ソシキスイッチ ストレスチェック

東京都や仙台市、宇治市など自治体の導入実績も豊富。外国語14言語をカバー

6,800円~
※税不明
担当者の負荷を減らしたい
14言語対応
(主要欧米・アジア言語)
個人と組織の健康をチェック!全国・業界比較で自社の状況を把握できる

ストレスチェック

ストレスチェック

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: ストレスチェック公式サイト(https://www.safetynet.co.jp/service/work/stresscheck/)

ストレスチェックの概要

株式会社パソナセーフティネットの「ストレスチェック」サービスは、従業員一人ひとりのストレス状態を把握するだけでなく、集団分析を通じて組織全体の健康状態を詳細に把握できる点が特徴です。さらに分析結果を全国や同業界内の他の組織と比較することで、自社の位置を客観的に把握できるようになります。

ストレスチェックは、57問、80問、120問から選択できる質問項目に加え、クライアントの要望に応じた追加設問が可能です。柔軟なカスタマイズ性により、組織特有のニーズに合わせたストレスチェックを実施し、より精密なデータに基づく対策を実施できます。

WEBや調査票(紙)など、受検方式を選択できるほか、受検者リストの作成のみで準備が完了するなど、担当者の業務負担を大幅に軽減します。効率的に従業員の健康状態を管理し、必要な対策を迅速に講じることができます。

1500社、50万人以上のストレスチェック実績(※)を有する株式会社パソナセーフティネットのストレスチェックは、20年にわたるEAP(従業員支援プログラム)専門機関としての深い知見に基づくメソッドを提供。豊富な実績は、従業員の健康維持と職場環境の改善に向けた信頼性の高いサポートを保証します。

ストレスチェックの導入により、従業員自身が自分のストレスの度合いをきちんと理解し、組織はストレスが高い従業員に対して具体的な支援ができるようになります。また、必要に応じて高ストレス者のフォローや医師面接の代行など、ストレス関連の問題が悪化することを防ぐサービスも提供しています。

参照元:ストレスチェックサービス公式HP(https://www.safetynet.co.jp/service/work/stresscheck/)

ストレスチェックを選ぶべき理由

詳細な集団分析ができる!具体的なデータに基づく意思決定を支援

「個人別」「組織別」レポートで、個々の従業員と組織全体のストレス状態を詳細に分析し、その結果を明瞭かつ理解しやすいレポート形式で提供します。従業員個人のストレスレベルや組織内でのストレスの分布、さらにはそれらを全国や同業界内の他の組織と比較することで、自組織の健康状態を相対的に理解できます。

さらに用途別や関係所掌別(役員・安全衛生委員会・部門長)など、組織内の異なる役割や責任を持つグループごとにカスタマイズされた分析レポートは、それぞれの視点から見た職場の問題点や改善が必要な領域を明らかにします。組織全体としても、部門やグループレベルでも、より効果的に問題に対処し、職場環境の改善や従業員の満足度と生産性の向上を図れるでしょう。

担当者の負担を軽減!効率的に従業員の健康状態を管理できる

株式会社パソナセーフティネットのストレスチェックサービスでは、受検者リストの作成のみで準備が完了します。管理画面を通じて権限者ごとに状況を把握できるため、効率的に従業員の健康状態を管理できる点も重要なポイントです。

また、衛生委員会や部門長への分析結果の説明支援も提供され、ストレスチェックのプロセス全体を通じて担当者の業務負担を大幅に軽減します。

さらに、高ストレスを抱える従業員へのフォローアップや、医師との面接手続きの代行を通じて、従業員のストレス関連の問題が悪化するのを防ぎます。
これらのサービスは、従業員の健康を守り、企業にとっても重要な人材が長期的に安定して働ける環境を確保するための重要な役割を果たします。

セルフケア方法を動画で学べる!従業員自身でストレスに対処する力を身につけられる

ストレスチェックの実施後はストレスチェック受検に合わせて、セルフケア動画を視聴できます。ストレス管理について学べるセルフケア動画は、リテラシーの向上と健康に対する意識の醸成を図ります。また、英語版の提供もあり、多様な背景を持つ従業員が利用できるよう配慮されています。セルフケア動画は、従業員自身が日常生活で直面するストレス対処方法を学ぶ上で非常に有効です。

その他にも、従業員の悩みや不安を緩和する「従業員サポート」や、職場活性化と生産性の向上のための管理を支援する「職場マネジメントサポート」、働きやすい職場環境の構築を支援する「人事サポート」、そして職場の改善や健康経営に関する課題解決を支援する「健康経営・職場改善サポート」など、4つのメンタルサポートサービスを展開しています。

ストレスチェックの導入事例

総合健康リスク値の減少に成功

業種:医療業

従業員数:約2,000名

対象者
ストレスチェック集団分析で総合健康リスク値が150超(厚生労働省の目安で「早急な改善が必要」)の7部門の部門長。

内容
集団分析結果から予想される職場の強みや課題点についてカウンセラーより部門長に説明。
他部署の良好事例を紹介。職場環境改善の一般的なポイントを解説。

結果
総合健康リスク値が150超だった7部署中6部署が、翌年度の総合健康リスク値が150未満となった。

引用元:ストレスチェックサービス紹介資料

ストレスチェックの会社概要

会社名 株式会社パソナセーフティネット
所在地 東京都港区新橋6丁目16-12 京阪神 御成門ビル7F
URL https://www.safetynet.co.jp/
メンタル不調のケアから人材育成まで!1人110円※で充実のストレスチェックサービス

やってよかったストレスチェック

やってよかったストレスチェック

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: やってよかったストレスチェック公式サイト(https://2cts5.hp.peraichi.com/)

やってよかったストレスチェックの概要

「やってよかったストレスチェックサービス」は、1人あたり110円(税込)※で導入できる 低コストのストレスチェックサービスです。ストレスチェックに加えて、「健幸度&性格傾向」を無料で測定できる点が大きな特長です。

アプリやウェブブラウザから簡単に受検が可能で、従業員がどこからでもアクセスできます。さらに、脳科学に基づいた研修プログラムもご用意しており、職場全体の健康管理と活力向上をしっかりサポートします。

※別途基本料金がかかります

やってよかったストレスチェック

やってよかったストレスチェックを選ぶべき理由

低コストで実現するメンタルケア!ストレスチェックが1人110円(※)から

「やってよかったストレスチェック」は、1人あたり110円(税込)※で導入できる低コストのストレスチェックサービスです。多くの従業員を抱える企業でも導入しやすく、健康管理のコストを抑えながら、従業員一人ひとりのメンタルケアを効果的にサポートします。

さらに、ストレスチェックに加えて「健幸度」と「性格傾向」を無料で測定することができ、従業員の「ココロ」「カラダ」「キズナ」のバランスや考え方の傾向を把握することで、より総合的なメンタルケアが可能です。

これらのデータを活用することで、従業員のモチベーション向上や離職率の低下といった、組織全体へのポジティブな影響も期待できます。

※税込・別途基本料金がかかります

スマホもPCもOK!どこでも簡単に受検できるストレスチェック

「やってよかったストレスチェック」は、アプリでもウェブでも受検OK。従業員はスマホやPCを使って、場所や時間を問わずスキマ時間に回答できます。途中で中断しても簡単に再開できるため、忙しい従業員も無理なく参加が可能です。

また、未受検者にはプッシュ通知でリマインドを行い、管理者が効率的にフォローアップできる仕組みも整っています。どんな勤務環境でもスムーズに受検が進むので、企業全体の健康管理を強力にサポートします。

結果を活かして変わる!研修プログラムで職場を活性化

ストレスチェックの結果をもとに、Social Healthcare Design 株式会社だからできる脳科学に基づいた研修プログラムを提供。ストレス予防だけでなく、従業員の成長を支援し、メンタルヘルスへの理解と自己管理能力を向上させ、日々の業務にポジティブな影響を与えます。

さらに、ストレスチェックで明らかになった課題に応じた研修を行い、個別のストレス要因に的確にアプローチ。従業員のストレス軽減や業務効率の向上が期待され、基礎的なメンタルヘルス研修からリーダーシップ研修まで、企業の成長に応じた柔軟なプログラムが可能です。

研修プログラムにより従業員のスキルアップが促進され、企業全体のパフォーマンス向上や、より良い職場環境の実現に貢献します。

やってよかったストレスチェックの費用

  • 1人:110円

※別途基本料がかかります。

やってよかったストレスチェックの会社概要

会社名 Social Healthcare Design 株式会社
所在地 神奈川県横浜市中区日ノ出町1丁目36番404B
URL https://s-h-d.co.jp/

総合心理教育研究所

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30万件以上の臨床データを基に開発!アフターケアまでワンストップで提供

総合心理教育研究所が提供する「THQストレスチェック」は、「ストレス学の父」ハンス・セリエ博士のカナダ・ストレス研究所と共同開発されたストレスチェックプログラムです。30万件以上の膨大な臨床データから解析して、ストレスチェックシートの設問や回答結果を算出しています。

厚生労働省推奨57項目と、会社オリジナル61項目を加えたチェック内容で、メンタルヘルスに関わる要素を詳しくチェックすることが可能。厚生労働省のストレスチェックと比較して、個人および会社組織の問題点をより詳細に分析することができます。

ただストレスチェックを受検して結果を出すだけでなく、結果内容を基にストレスの対処法(コーピング)の提供やリーダー向けの研修、人事向けコンサルティング、高ストレス者向けアフターフォロー、職場復帰支援などのサービスも提供。メンタルヘルスに関するサービスをワンストップで対応します。

総合心理教育研究所の導入事例

職務満足度の向上、休職件数の減少を実現

業種:精密機器メーカー

「超多忙職場の過重労働技術者」へのメンタルヘルス対策として問題の特定と解決策を出すため「課題解決型THQストレス診断」を23年前から導入。分析結果としてHRM,リーダーシップ、セルフケアの3領域への適切な処方箋を提供いたしました。メンタルケア充実のため企業の産業医、保健師へのサポートとして当研究所の臨床心理士を派遣し、全員に1時間カウンセラーとの面接を実施。各個人にTHQカードによる心の健康度アップ等を継続実施することで職務満足度が向上しました。休職件数が有意に減少しました。現在も継続実施中です。

引用元:総合心理教育研究所公式HP(https://sipe-selye.co.jp/case/experience/)

総合心理教育研究所の会社概要

会社名 株式会社総合心理教育研究所
所在地 東京都千代田区二番町1-2-622
URL https://sipe-selye.co.jp/

HoPEサーベイ

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離職リスク×生産性低下を未然に防ぎ、組織のストレス課題を丸ごと解決

企業の生産性低下や離職率の上昇は、職場環境におけるストレスが大きな要因となることが多いと言われています。「HoPEサーベイ」は、こうした課題を解決するために開発されたストレスチェックサービスです。独自の尺度と厚生労働省推奨の調査票を組み合わせ、個人と組織のストレスレベルを可視化し、改善すべきポイントを明確にします。

特に、単なるストレス測定にとどまらず、Well-beingスコアやエンゲージメント指標を活用し、組織の健全性を総合的に評価できる点が特徴です。また、専門のEAPコンサルタントが結果をもとに組織改善をサポートし、実践的な施策の提案を行います。

PCやスマートフォンから手軽に受検できるシンプルな操作性と、わかりやすいレポート機能を備えており、管理者の負担を最小限に抑えます。ストレスチェックを「受けるだけ」で終わらせず、離職防止・生産性向上につなげる実践的なツールとして、多くの企業に導入されています。

HoPEサーベイの導入事例

丁寧なサポートで安心して導入できた

また、ストレスチェックでの数値の算出方法についても、丁寧に指南頂きました。四則演算とはいえ慣れない計算となるため、このようなサポートは有難く感じました。

引用元:HoPE公式HP (https://service.hope-survey.jp/case/cti)

HoPEサーベイの料金プラン

  • 初期費用:~462,000円
  • ストレスチェックHoPEサーベイ費用:~1,276円 / 年1回

HoPEサーベイの会社概要

会社名 株式会社保健同人フロンティア
所在地 東京都港区新橋1-1-1 ⽇⽐⾕ビルディング7F
URL https://www.hokendohjin.co.jp/ja/index.html

ストレスチェッカー(HRデータラボ)

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初期費用0円。無料で利用できるプランも用意

ストレスチェッカーは、ストレスチェック等のHRデータ解析業務やメンタルヘルス関連業務を手がけている株式会社HRラボが提供しているサービスです。厚生労働省のストレスチェック制度に準拠しており、数多くの企業や官公庁などに導入されている実績を持っている点が特徴となっています。

ストレスチェッカーは導入のハードルを下げるために、自社の条件に合わせて選べる4つのプランを展開しています。

  • 無料プラン 57問
  • WEB代行 57問
  • WEB代行 80問
  • 紙プラン

「Web代行プラン」では、スケジュールや対象者リストの作成などの実施準備から実際のストレスチェック実施に加え、医師面接担当者の選定依頼や対象者への面接希望取得、面接希望者の報告など、実施後まで対応。クライアントのニーズに応じて柔軟に対応が可能です。

「紙プラン」は、ストレスチェッカーからマークシートが届き、記入したものを送付すれば後日に結果が戻ってくるプランとなっています。

いずれのプランも対象者1人あたり500円以下と低価格になっており、利用しやすい点もストレスチェッカーの特徴の一つ。まず小規模からスタートしたい場合は無料プランから始まり、あとから他のプランに乗り換えられます。

また、ストレスチェッカーは高いセキュリティに対応しています。ファイヤーウォールやIDS(不正侵入検知システム)、ADS(不正侵入検知システム)、Web改ざん検知、SSLに加えて、国内サーバーでの運用など、セキュリティに配慮したストレスチェックを行えます。

ストレスチェッカーの料金プラン

プラン名 質問数 料金 備考
無料プラン 57問 0円 年500人以上実施は1人132円
初期費用・月額費用0円
WEB代行プラン 57問 275円 ※200人以下 一律5.5万円
初期費用・月額費用0円
WEB代行プラン 80問 275円 別途 基本料金5.5万円
初期費用・月額費用0円
紙プラン 495円 別途 基本料金2.2万円
初期費用・月額費用0円

※備考の料金は税不明です。

ストレスチェッカー(HRデータラボ)の会社概要

会社名 株式会社HRデータラボ
所在地 東京都新宿区愛住町12 LaKRSビル2F
URL https://hrdatalab.com

LLax forest

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ヘルスケアの専門職が制作したオンラインコンテンツを100種類以上用意

LLax forestはメンタルヘルス、フィジカルヘルス、エンゲージメントをまとめてサーベイできるストレスチェックツールです。チェックできる項目は運動習慣、睡眠習慣、職場や部署の一体感、職場の風土、ハラスメントなど全84項目。すべてまとめてチェックできるので、ストレスチェックと従業員満足度チェックをわけたりする必要はありません。

従業員個人の状況を把握してから、管理画面内でデータを分析してフィードバックを確認できます。さらには従業員の課題に合った動画コンテンツもまで用意されているので、ストレスの緩和・軽減まで支援します。

近年は働き方も多様化しており、同じ職場のスタッフではあってもそれぞれ異なるストレスを抱えているケースが珍しくありません。会社・組織で均一のストレス改善策では、きめ細かいフォローを行うのは難しいケースも考えられます。むしろかえってストレスを与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

LLax forestでは、ヘルスケアの専門職が制作したオンラインコンテンツを100種類以上用意。データ分析やフィードバックの情報をもとに適切な内容を表示してくれるので、従業員それぞれに適した健康施策を実施できます。

LLax forestの料金

  • ベーシックプラン:2,640円×利用人数

LLax forestの会社概要

会社名 SOMPOヘルスサポート株式会社
所在地 東京都千代田区神田淡路町1-2-3
URL https://www.sompo-hs.co.jp/

COCOMUストレスチェックサービス

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企業にフィットしたサービスを提供する「セミーオーダー対応型」である点が特徴

毎年2,500超の事業所における導入実績(2025年10月時点)があるCOCOMUストレスチェックサービスは、各企業にフィットしたサービスを提供する「セミーオーダー対応型」である点が特徴。専任のスタッフを配置し、ストレスチェック立ち上げ・実施・集団分析・職場改善活動といったPDCAを提供しています。

ストレスチェックサービスは用紙版・Web版に加え、要望によりスマホ受検版の用意も可能。従業員に無理なく受検してもらえる環境を用意します。Web受検においてはメールアドレスがなくても受検ができる独自の方法も用意するなど、ストレスチェック実施の手間・費用の削減を支援しています。

COCOMUストレスチェックサービスでは、ストレスチェックを実施するだけではなく、高ストレス者や高リスク部署を放置しない施策の提案に加え、お客さまの産業保健チームに専門職が参加することによって、職場改善活動を支援するといった取り組みにも対応しています。

COCOMUストレスチェックサービスの導入事例

ストレスチェックの回答率が大幅に改善

法制化前よりWEBを用いたストレスチェックを導入していましたが、いつでもどこでもチェックができる反面、回答率の低さが課題でした。こちらのストレスチェックサービスは、ストレスチェック期間中に1度、従業員へのリマインドも実施いただけるため、回答率が大幅に改善しました。

引用元:COCOMUストレスチェックサービス公式HP(https://www.cocomu.co.jp/case/)

COCOMUストレスチェックサービスの料金プラン

  • 基本利用料:22,000円
  • ストレスチェック(用紙版):495円~ / 人
  • ストレスチェック(Web版):275円~ / 人
  • 実施者選任料:27,500円~
  • 集団分析費用:11,000円~
  • 追加サーベイ費用:11,000円~

COCOMUストレスチェックサービスの会社概要

会社名 ここむ株式会社
所在地 大阪府大阪市中央区南新町2丁目2-10 大平第二ビル7階
URL https://www.cocomu.co.jp

WELSA

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健康セミナーやフィットネスアプリといったコンテンツを通じた健康増進施策も提案

インフォコム株式会社が提供するWELSAは、従業員と組織における心と体の健康状態を一元管理して、健康管理に関連する人事労務の課題を解決していくシステムです。

WELSAの導入により、健康診断やストレスチェックといったバラバラになりがちな健康データを一元的に管理できるようになる点が特徴のひとつです。この機能により、再検診対象者の抽出や未受診者の抽出を行い、該当者への通知も簡単に行えます。

組織と従業員の健康リスク課題を分析し、効果的な施作の立案をサポート。企業が健康経営を行っていく上で必要となるPDCAサイクルの推進を行える点も同サービスの強みといえます。

さらにWELSAでは、健康セミナーやフィットネスアプリなどのコンテンツを保有しています。このことからストレスチェックサービスや健康診断などにより把握した健康リスクに対し、改善プログラムなどの健康増進施策の提案が可能。また、導入効果の測定にも対応しています。

WELSAの導入事例

見やすいUIが社員にも好評

まずUIが社員にも好評で、見やすいという意見がありました。 今後は、産業医・保健師とシステム連携できるよう、積極的に活用していきたいと思っています。また、社員にも自分自身で閲覧し、自分の健康リスク回避に活用できるように勧めていきたいです。

引用元:WELSA公式HP(https://welsa.biz/excase/post4644/)

WELSAの会社概要

会社名 インフォコム株式会社
所在地 東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト10階
URL https://www.infocom.co.jp/ja/index.html

HM-neo

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健診に関連する管理業務が一元管理できるシステム

NTTテクノクロス株式会社が提供する「HM-neo」は、従業員の健康管理を簡単に行えるよう設計されたシステムです。クラウド型・オンプレミス型のいずれにも対応しており、すでに全国1,100ヶ所以上で導入された実績(※)があります。

HM-neoを導入することで、健診準備や特殊業務管理、判定支援、検診結果の管理など、健診に関わる業務をひとつのシステム内で完結させることが可能になります。これにより、人事部門や健康管理担当者の業務負担を大幅に軽減できます。

※参照元:HM-neo公式HP(https://www.n-healthcare.jp/check/#feature)

さらに、HM-neoの大きな特長のひとつは、多様な健康情報を一元管理できる点です。「検診結果」「ストレスチェック」「保健指導・健康相談」「予防接種」「残業時間」「特殊業務歴」「産業医判定」「就業措置」などのデータをまとめて管理することができ、労働基準監督署への提出用資料の集計や、安全衛生委員会での統計業務の支援にも活用できます。

ストレスチェックについては、23項目・57項目・80項目の形式に対応。対象者への実施案内をメールで送信したり、未実施者へのリマインドを行うといった、実施をサポートする機能も備えています。

HM-neoの導入事例

業務プロセスを大きく変えずに導入ができた

HM-neoは、健診、面談前の問診、個人面談、ストレスチェックなど、当社が長年行ってきた健康管理業務を担う機能を、もれなく備えています。また、ほかの製品では、製品のベストプラクティスにユーザー側が合わせなければいけないものが多くありましたが、HM-neoの場合、業務プロセスを大きく変えずに導入できる点も高く評価しました。

引用元:HM-neo公式HP(https://www.n-healthcare.jp/check/case/case-24/)

HM-neoの会社概要

会社名 NTTテクノクロス株式会社
所在地 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー15階
URL https://www.ntt-tx.co.jp

ドクタートラスト

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ストレスチェックの実施料金のみでスタッフによる事務サポートや集団分析も提供

ドクタートラストは、累計受検者数163万人以上(※)を誇る、数多くの企業で導入されているストレスチェックサービスです。Web・紙いずれの受検方式にも対応しており、特にWeb受検の場合は、お申し込みから実施まで最短2週間と、スピーディーな対応が可能です。

また、ストレスチェックの実施に際し、経験豊富なスタッフがフルサポートを行うため、企業側の担当者が準備するのは「受検者のリスト」だけでOKです。専任の担当者が丁寧にサポートしてくれるので、事務作業の負担を抑えながらスムーズにストレスチェックを進めることができます。

さらにドクタートラストでは、ストレスチェックの実施費用のみで、スタッフによる事務サポートや集団分析、データ保管といった各種サービスを利用できます(データ保管は受検開始日から約5年間)。

とくに注目すべきは、プロによる集団分析の提供です。ストレスチェック結果をもとに、自社のストレス傾向を一目で把握でき、職場環境のどこに改善が必要かを明確にすることができます。また、分析結果をもとに、企業ごとの課題に合わせたセミナーを開催するなど、実践的な活用も可能です。

※参照元:ドクタートラスト公式HP(https://www.stresscheck-dt.jp)

ドクタートラストの導入事例

丁寧でわかりやすく、心強かった

はじめて ストレスチェックを実施したため、わからないことだらけでたくさん質問をしましたが、対応いただいた担当の方は、丁寧でわかりやすく回答してくださり、非常に心強かったです。さらに保健師による無料の相談窓口を利用できたので、ストレスチェックに関する従業員からの疑問や不安の声のフォローもできました。これから集団分析の報告を受けるので、どう活用していくか相談し、今後の取り組みを検討していきたいと思います。

引用元:ドクタートラスト公式HP(https://www.stresscheck-dt.jp)

ドクタートラストの会社概要

会社名 株式会社ドクタートラスト
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル2階
URL https://doctor-trust.co.jp/

リモート産業保健

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産業医+産業看護職の2名体制で行われる完全リモートストレスチェックサービス

リモート産業保健は、産業医の選任や面談、ストレスチェックなどの法令で定められた対応に加え、従業員が健康的に働けるよう支援するサービスです。

このサービスの大きな特長は、「産業医+産業看護職」の2名体制によるメンタルケアの実施にあります。高ストレス者には産業医による面談を、中程度のストレス者には産業看護職による面談を行うことで、段階に応じたきめ細かなサポートが可能です。

さらにリモート産業保健では、企業のニーズや事業の拡大状況に応じて、柔軟にプランをカスタマイズできる点も魅力です。
たとえば、最低限の法令対応を行う「法令遵守型」、法令対応に加えてメンタルケアを強化する「メンタルヘルス対策型」、そしてメンタルケアに加えて健康経営の実践まで支援する「健康経営型」など、企業の方針や課題に応じて最適なサービスを提供できます。

リモート産業保健の料金プラン

  • スポット利用プラン:要問い合わせ
  • リモート産業保健プラン:要問い合わせ

リモート産業保健の会社概要

会社名 株式会社エス・エム・エス
所在地 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
URL https://www.bm-sms.co.jp

Carely

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使いやすさにこだわった設計のシステム。保健師や臨床心理士によるサポートも可能

Carelyは、労働安全衛生法で義務付けられている各種健康情報を一元管理できる健康管理システムです。紙で提出された健康診断結果のデータ化や、勤怠システムとの連携にも対応しており、担当者の負担を増やすことなく、さまざまな情報を効率的に管理できます。さらに、入社・退社・異動といった従業員情報の変更も、一括で操作することが可能です。

Carelyのもうひとつの特長は、「使いやすさ」にこだわった設計です。機能面が充実していながらも、操作画面はシンプルでわかりやすく、導入直後からスムーズに業務を進められるよう配慮されています。

また、健康診断、長時間労働、ストレスチェック、産業医面談といった従業員の健康管理に必要な情報もまとめて管理することができます。ストレスチェックについては、Web上での受検が可能で、高ストレス者の判定や組織ごとの集団分析にも対応しています。

さらに、Carelyでは保健師や臨床心理士などの専門職によるサポートも提供されています。ストレスチェックだけでは把握しきれない「隠れ高ストレス者」への対応や、長時間労働の従業員に対するタイムリーな面談の実施など、きめ細かなフォローも可能です。

Carelyの会社概要

会社名 株式会社iCARE
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-23-23恵比寿スクエア5F
URL https://www.icare.jpn.com/

M-Check+

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ストレス耐性に関する独自項目の追加によりより深い気づきを得られる仕組み

M-Check+は、メンタルヘルスの専門機関が提供する、ストレスチェックをトータルでサポートするクラウドサービスです。このサービスでは、ストレスチェック用のシステム提供だけでなく、実施者の受託や面接指導、外部相談窓口の設置など、制度全体を包括的に支援できる点が大きな特長です。

ストレスチェックは、PC・スマートフォン・タブレットに対応したWeb受検のほか、紙による受検にも対応しており、それぞれを組み合わせて運用することも可能です。

M-Check+のチェック項目は、厚生労働省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票」をベースに構成されており、加えて独自に「ストレス耐性」に関する項目も取り入れています。またオプションとして、心身の状態に特化したフリーチェックも提供しています。

M-Check+の料金プラン

費目 単位 価格
初期費用 初年度のみ 20,000円
年間システム利用料 1年につき 120,000円
チェック実施料(Web) 1人・1回 500円
チェック実施料(用紙) 1人・1回 900円

M-Check+の会社概要

会社名 TDCソフト株式会社
所在地 東京都渋谷区代々木 3丁目22-7 新宿文化クイントビル
URL https://www.tdc.co.jp

ORIZIN

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14ヶ国語以上の外国語受検も可能

ストレスチェックサービス「ORIZIN」は、事前準備から実施完了まで、メンタルヘルスの専門家チームがトータルでサポートを行うため、企業の担当者の業務負担を大きく軽減することができます。チェック項目は80問版・57問版から選択可能で、どちらを選んでも料金は同一です。

また、ストレスチェックに加えて「睡眠」や「ハラスメント」などの設問を追加できる点や、メールアドレスなしでWeb受検が可能な点も、ORIZINならではの特長です。さらに、所属長ごとに閲覧範囲を制限できるアカウント設定機能も備えており、大企業にも安心して導入いただけます。

ORIZINでは、保健師・精神保健福祉士・公認心理師といった専門職による実施者業務の代行も可能です。実施者資格を持つ担当者の確保が難しい中小企業にとっても、導入しやすく、ありがたいサービスといえるでしょう。

加えて、14カ国語以上に対応した多言語での受検も可能で、東アジア・東南アジアを中心とした幅広い言語に対応しています。さら

ORIZINの導入事例

見やすいレポートが得られた

集団分析報告は本当に良かったです。所属ごとに見やすいレポートで改善提案も丁寧に記載されており、全役員に共有したのですが、ここまで丁寧にやってくれるのかと感心しておりました。

引用元:ORIZIN公式HP(https://pca.jp/area_product/mentalhealth/cs_case01.html)

ORIZINの料金プラン

項目 スタンダードプラン
(1~100名)
シンプルプラン
(1~100名)
スタンダードプランプラス
(1~100名)
シンプルプランプラス
(1~100名)
1ユーザーの年間費用 1,848円 880円 4,752円 3,784円
サービス利用基本料金 184,800円 88,000円 475,200円 378,400円

ORIZINの会社概要

会社名 ピー・シー・エー株式会社
所在地 東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
URL https://corp.pca.jp

中災防

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個人リポート・グループ集計リポートの2パターンの報告書を提出

中災防は労働安全衛生法で定められたストレスチェック制度に適応し、職場のメンタルヘルス対策に効果的な情報を提供します。アンケート形式のチェックシートに回答することで、個人にメンタルヘルスケアへの気づきや生活習慣の改善を促すアドバイスを提供します。さらに、事業場全体や職場ごとのストレス状況を把握するためのグループ集計リポートも提供します。

ストレスチェック制度は、個々のストレスチェック結果を集計・分析し、働きやすい職場づくりに役立てることを目指しています。中災防では、ストレスチェックデータを活用して会社の要望に合わせたセミナーを提案しています。

中災防の導入事例

丁寧なサポートでほとんど負担を感じなかった

初めての実施でしたが、懇切丁寧に説明してもらえて、ほとんど負担なく実施ができました。当社では「社員向けYouTubeチャンネル」を開設しており、全社員向けに制度の説明、実施の流れなどを配信しました。間違ったことを伝えないように専門家のアドバイスが欲しかったのですが、ドリームホップの実施者さんがサポートしてもらったので、理解が進み、社員から高い評価を得ました。

引用元:ピー・シー・エー株式会社公式HP (https://pca.jp/area_product/mentalhealth/cs_case01.html)

中災防の料金プラン

調査票等の種類 一般 会員
標準版
(57項目)
484円 440円
Web 330円 297円
80項目版 550円 495円
Web 440円 396円
総合版
(90項目)
814円 737円
Web 495円 446円

中災防の会社概要

会社名 中央労働災害防止協会
所在地 東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館6、8、9、10階
URL https://www.jisha.or.jp/index.html

同友会

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ストレスチェックに加え運用体制や実施方法についてのアドバイスも提供

同友会は、従業員一人ひとりがストレスの状態を自己認識し、セルフケアにつなげることを目的としています。高ストレスと判定された従業員には医師面接を実施し、メンタル不調の改善を図ります。

ストレスチェックの実施・運用をサポートし、健康診断やフォローアップなど、労働衛生機関として様々なサービスを提供しています。また、ストレスチェック制度で規定されている「実施者」を受託することも可能です。

Web版と紙版の二種類のサービスを提供し、職場の状況に合わせて選択することができます。さらに、高度な職場分析や実務面の運用支援を行い、従業員の心身の健康をトータルにサポートします。

同友会の料金プラン

ストレスチェック実施:660円〜880円/件

同友会の会社概要

会社名 医療法人社団 同友会
所在地 東京都文京区西片1-15-10
URL https://www.do-yukai.com/

ソシキスイッチ ストレスチェック

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東京都や仙台市、宇治市など自治体の導入実績も豊富。外国語14言語をカバー

ソシキスイッチ ストレスチェックは4,600社、125万人の導入実績のある、業界トップクラスのシェアを誇るストレスチェックサービスです。東京都、仙台市、宇治市といった自治体のほか、JTB、KAGOME、東京ガスなど、大手企業にも利用されています。

ソシキスイッチ ストレスチェックの大きな特徴は「高い利便性と低コストの両立」です。データ集計・分析などのサポートサービスを受けながら、業界最安水準の価格でストレスチェックを依頼できる点がポイントになっています。ストレスチェックサービスに大きな予算が割けられない中小企業や自治体も依頼しやすいサービスになっています。

また、ソシキスイッチ ストレスチェックは日本語と英語はもちろん、韓国語、中国語、ベトナム語、ネパール語、ミャンマー語、スペイン語など、日本国内の外国人労働者の多い14言語を完全カバーしている点も特徴の一つ。様々な国籍が働いている現場にもフィットするサービスです。

ソシキスイッチ ストレスチェックの導入事例

WEB受検×自動リマインドでストレスチェックを手軽に実施

ストレスチェック実施にあたっては社員からの能動的なアクションがまずは必要なので、それが「手軽にできる」かどうか、あとはこちらからの「リマインダー」、そして「動機付け」この三つが必要かなと考えていました。当初の懸念事項だった手軽さとリマインダーについて、「ソシキスイッチ ストレスチェック」はリマインドメールが自動配信されるので、それに合わせて社員にアナウンスをかけることができました。またWEB受検が可能で空いた時間に回答できる手軽さもありました。

引用元:ソシキスイッチ ストレスチェック公式HP (https://www.altpaper.net/example/star-m/)

ソシキスイッチ ストレスチェックの費用

プラン名 対象事業場 料金
ソシキスイッチ ストレスチェック PRO 50人以上の事業場 Web版(57項目):50人まで 46,000円
ソシキスイッチ ストレスチェック Lite 50人未満の事業場 Web版(57項目):10人まで 6,800円

※税不明

ソシキスイッチ ストレスチェックの会社概要

会社名 株式会社情報基盤開発
所在地 東京都文京区湯島4-1-11 南山堂ビル3階
URL https://www.altpaper.net/

ストレスチェックサービスとは?

ストレスコンサルティングの様子

「ストレスチェックサービス」は、従業員に対するストレスチェックを実施し、さらにチェックを行った後の対策まで行うサービスを指しています。ストレスに関する質問に対し従業員が回答し、集計・分析することによって、労働者が抱えているストレスについて把握できます。

ストレスチェックは、従業員の精神面における不調を未然に防ぐためにも大切な取り組みです。取り組みを行う場合には、産業医との連携や判定基準選定、高ストレス者への対応といったように、チェック以外にも行う業務が多くありますが、サービスの活用によってスムーズにストレスチェックを行えます。

50人未満の事業場も対象に!義務化に向けて準備を

2025年5月に可決・公布された労働安全衛生法の改正により、これまで努力義務とされていた従業員50人未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務化されることになりました。
施行日は「公布日から3年以内に政令で定める日」とされており、遅くとも2028年5月までにはすべての事業場において義務化される予定です。

ただし、政令によっては前倒しされる可能性もあるため、厚生労働省などからの発表を随時確認し、早めに準備を始めることが大切です。

精神障害の労災認定、初の1,000件超え

2024年度(令和6年度)の「精神障害」に関する労災〈支給決定件数〉は1,055件に達し、初めて1,000件を超えました。請求件数も3,780件といずれも過去最多を更新しています。

支給決定件数に寄与した主な要因は、「上司等からの身体的・精神的攻撃(パワハラ)」が224件(全体の約21.2%)で最多で、長時間労働との関連も示唆されています。(※1)

要因として挙がるパワハラ対策には、ハラスメント対策サービスハラスメントeラーニングが有効です。

※1参照元:厚生労働省「過労死等の労災補償状況」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59039.html)

企業も従業員も得をする!ストレスチェック導入のメリットとは

「メリット」をスペルしている木の人形

従業員自身が自分のストレスに気づける第一歩に

ストレスは知らないうちに溜め込みやすいものですが、なかなか自分では気づきにくい場合も。ストレスチェックサービスの活用により、従業員自身が自分の心身状態を把握できるといった点が大きなメリットといえます。ストレスに早めに気づき、対処できるようになれば健康を守ることにもつなげられます。

労働環境改善につなげられる

ストレスチェックサービスを利用すると、その結果の集計・分析が可能となります。年代や職種、部署別といった形で集計が行われるため、この結果をもとにして負荷の高さやストレスの原因などを把握して労働環境の改善につなげられます。原因の把握によって、より良い対応につなげられます。

企業側の負担を軽減できる

ストレスチェックにはさまざまな業務が発生するため、サービス利用により企業側の負担軽減にもつなげられます。

従業員との面談や高ストレス者への対応など、企業が独自に行った場合には大きな負担となると予想されますが、サービスの活用によって関連業務をお任せできます。このことにより企業への負担が軽減されて他の業務に注力できるため、業務の効率化にもつなげられます。

従業員の率直な回答を得やすい

自社内でストレスチェックを行った場合には、従業員の率直な回答が得にくい可能性もあります。これは、上司にチェック結果を共有されることを考えてしまい正直に回答できないといったケースがあるためです。

しかし、ストレスチェックサービスを導入した場合には外部業者がチェックを実施します。この場合の担当者には守秘義務があり、人事権をもつ者に結果が開示されることはないといった点から率直な回答を得やすくなるといったメリットもあります。

失敗しないサービス選び!目的別にチェックすべき3タイプ

ストレスチェックサービスは一見どれも同じように見えますが、実は目的や活用の仕方によって適したサービスが異なります。自社が何を重視したいのかを明確にすることで、最適なサービスを選ぶことができます。

ここでは、主なサービスを目的別に3つのタイプに分類し、それぞれの特徴やおすすめの企業像を紹介します。

あなたの企業に合うのはどれ?3つのタイプ早見表

タイプ 主な目的 特徴 おすすめ企業
実施効率化
(コンプライアンス重視型)
法令遵守とコスト削減 Webシステムで手間を削減
簡単な集計機能
初めて義務化の対象になる中小企業
対応フォロー
(リスク対策・事後措置重視型)
高ストレス者への対応と職場改善 医師面談やeラーニング、コンサル付き メンタル不調の休職・離職対策を重視する企業
健康管理一元化
(健康経営推進型)
戦略的な人事施策・健康経営 勤怠・健診データとの統合管理 従業員の健康を経営資源と考える大企業

タイプ1:実施効率化(コンプライアンス重視型)

このタイプは、ストレスチェックを低コストで効率的に実施したい企業に適しています。Web上で受検を完結でき、担当者の負担も最小限で済みます。
  • メール通知や集計が自動で行える
  • 基本的な集団分析レポートが含まれている
  • 料金が安価または無料プランがある

まずは法令をクリアすることを優先したい企業におすすめのスタートラインです。

タイプ2:対応フォロー(リスク対策・事後措置重視型)

メンタルヘルス対策を実質的に機能させたい企業には、対応フォロー型が適しています。高ストレス者への医師面談の手配や、職場環境改善に関するコンサルティングまでサポートが受けられます。

  • 専門家による分析・解説付きのレポート
  • eラーニングによる教育プログラム
  • 面談代行や相談窓口などのオプションが充実

単なる制度運用で終わらせず、改善につなげたい企業に最適です。

研修は、実務に落とし込みやすいハラスメントのeラーニング研修を組み合わせると、受講・管理の負担を抑えられます。

タイプ3:健康管理一元化(健康経営推進型)

このタイプは、ストレスチェックを経営戦略の一環として活用したい企業に向いています。健診データや勤怠情報など、他の健康データと統合して分析できます。

こうしたデータ連携には健康管理システムを活用する方法も有効です。

  • 人事・労務システムと連携可能
  • 生産性や組織状態との相関を可視化
  • 高リスク者の早期発見と予防にも活用可能

健康経営を推進したい企業にとって、将来を見据えた投資となるでしょう。

ストレスチェックサービスでできること

外部サービスを活用すると、実務の手間を抑えつつ制度を効果的に運用できます。受検から結果活用、事後フォローまでを一気通貫で支援する仕組みが用意されています。社内の負担を小さくしながら、データに基づく改善と高ストレス者のケアを両立しやすくなります。

実務の効率化と中立性の担保

調査票の準備、対象者への案内配信、Web・スマホでの受検、結果の自動集計までを一連で自動化できます。未受検者には自動リマインドが送られるため、担当者が個別に追いかける場面は少なくなります。紙とWebの併用にも対応でき、従業員の環境に合わせた受検方法を選べます。

外部機関が運用することで、従業員は評価への影響を過度に心配せずに回答しやすくなります。法律上、個人結果は本人の同意なく事業者が閲覧できません。第三者による実施は、この点での信頼感につながり、より正直な回答を引き出しやすいといえます。結果として、集まるデータの質が安定し、後続の分析や対策に活かしやすくなります。

集団分析で組織課題を可視化

部署・職種・役職・年齢層などの属性単位でストレス状況を集計し、どこにどの要因があるのかを把握できます。全国平均や同業他社とのベンチマーク機能、見やすいレポートや「仕事のストレス判定図」を提供するサービスもあり、経営層や衛生委員会が優先順位を判断しやすくなります。

たとえば、ある部署では「仕事の量的負担」が強く、別の部署では「上司の支援」が不足している、といった違いがデータで明らかになります。勘や経験に頼らず、客観的なエビデンスをもとに施策を設計できる点が強みです。施策の後は同じ指標で再測定しやすく、改善の前後比較にも使えます。

高ストレス者への適切なフォロー

高ストレス者が申し出た場合、企業は医師による面接指導の機会を設ける必要があります。特に従業員50人未満で産業医選任の義務がない事業場では、実施体制を整えること自体が課題になりがちです。サービス側で、結果通知→本人の申し出→面接指導の申込み→医師との面談設定までをスムーズに連携できる仕組みを備えていると、対応が途切れにくくなります。

面接指導体制の整備が難しい場合は、外部の産業医紹介サービスを活用して、産業保健体制を補完する方法もあります。

継続的な支援にはメンタルヘルスケアサービスと組み合わせることで効果が高まります。高ストレス者を特定して終わらず、必要な専門的ケアへ確実に橋渡しできるかどうかは、サービス選定で見逃せないポイントです。

ストレスチェックサービスでよくある質問

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Q1. ストレスチェックサービスの費用相場は?

ストレスチェックサービスの費用相場は、こちらの記事で紹介しているサービスを参考にすると「1人あたり年額300〜2,500円程度」といったサービスが多いようです。

ただし、サービス内容によってはそれ以上の費用が必要になる場合や初期費用が必要な場合などもありますので、自社のニーズと予算に応じたストレスチェックサービスを選ぶことがおすすめです。

Q2. ストレスチェックサービスを選ぶ際の注意点は?

ストレスチェックサービスを選択する場合には、まずどのような点を重視するのかを考える必要があります。

例えば「ストレスチェック受検率を上げたい」といった場合にはスマホやPCから受検できるタイプのサービスがおすすめですし、「チェックを実施した後のアフターフォローを重視したい」場合には、面談調整機能や分析機能が充実したタイプのサービスを選ぶとしっかりとフォローが行えるようになります。
また「業務効率を重視したい」というニーズがある場合には、データ管理や報告書の作成などを含め、クラウドでデータを一元管理できるサービスがおすすめです。

一方で、自社だけでの対応が難しい場合はストレスチェック代行業者に委託する方法も検討してみてください。

ストレスチェックサービスのまとめ

付箋に「まとめ」の文字

ストレスチェックサービスを導入したい企業向けに、さまざまなサービスを紹介してきました。それぞれのサービスにより内容が異なってくるため、自社ではどのような点を重視したいのかといった点をまず明らかにしてからどのストレスチェックサービスを導入するかを検討することがポイントです。

さらに、ストレスチェックと併せて従業員のストレス耐性を高める取り組みも検討してみてください。レジリエンス研修のような能力開発プログラムを組み合わせることで、予防的なメンタルヘルス対策として、より広い効果が期待できます。

ストレスチェックサービスの導入は、企業側には職場環境改善や生産性向上、従業員側には自己理解の促進やメンタルヘルス意識の向上といったメリットをもたらします。これからサービスの導入をお考えの企業様は、ぜひ本記事でご紹介した内容を参考に、最適なサービス選びにお役立てください。

免責事項
本記事は、2023年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。