就職博の出展料金を調査 新卒採用で出展前に確認すべき費用と導線

就職博の出展料金を調査 新卒採用で出展前に確認すべき費用と導線

就職博への出展を検討する企業向けに、公開情報をもとにした出展料金の目安、通常ブース・大型ブース・講演枠の違い、出展前に確認すべき採用導線を整理しました。

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本ページはZenken株式会社が運営するキャククル編集部による情報整理であり、株式会社学情が提供する就職博の公式サイトではありません。各サービス提供会社とは関係ありません。サービス名は各社の商標または登録商標です。

就職博は、株式会社学情が主催する新卒向けの合同企業セミナーです。学生と対面で会話しながら、事業内容、仕事内容、社風、働きがいを伝えられるため、就職ナビ上の掲載だけでは接点を作りにくい学生にも自社を知ってもらえます。

ただし、就職博は出展料金だけで判断する施策ではありません。ブース費用、Re就活キャンパスとのセット条件、講演枠、当日の人員、配布資料、イベント後の学生フォローまで含めて、費用対効果を見積もる必要があります。

新卒採用では、学生がイベント後に採用サイトや社員情報を確認してから説明会予約・応募へ進むことが多くなります。就職博で学生と接点を作った後に、応募へ進む理由をWeb上でも示せる状態を整えておきましょう。

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就職博の特徴

就職博は、学生とのリアルなコミュニケーションを重視した対面形式の合同企業セミナーです。学情の法人向けサービスページでは、東京・名古屋・大阪・京都・滋賀・福岡などで開催され、就職情報サイトとの連動やスカウトサービスとの掛け合わせが紹介されています。

大手企業だけでなく、中堅・中小企業、ベンチャー企業も参加し、知名度だけでは学生に見つけてもらいにくい企業が、直接説明を通じて自社の魅力を伝えられる点が特徴です。

参照元:学情 法人向けサイト「就職博 出展のご案内」(https://service.gakujo.ne.jp/services/shushokuhaku/)

就職博の出展料金は何で決まるか

就職博の出展料金は、開催エリア、出展日数、通常ブースか大型ブースか、Re就活キャンパスとのセット内容、講演枠の有無によって変わります。東京開催と東京以外では料金が異なり、2日間出展や大型ブースを選ぶと費用は高くなります。

確認項目 見るべき理由
開催エリア 東京と東京以外で料金帯や学生層が変わるため
出展日数 単日出展か2日間出展かで総費用と接点数が変わるため
ブース種別 通常ブースと大型ブースで訴求面積や運営体制が変わるため
Re就活キャンパスとのセット 掲載プランとイベント出展料金がセットになる場合があるため
講演枠 ブース以外で学生にまとまった説明機会を作れるため
イベント後の導線 説明会予約、インターン予約、応募へつなげる設計が必要なため

公開情報から見る就職博の費用目安

公開されている代理店情報では、28年卒向けイベントの就職博は、通常ブースで東京単日105万円から、東京以外単日70万円からの料金例が紹介されています。大型ブースでは、東京単日190万円から、東京以外単日125万円からの料金例が紹介されています。

出展形式 東京 東京以外 補足
通常ブース 単日 105万円から 70万円から Re就活キャンパスセットの料金例
通常ブース 2日間 145万円から 90万円から 接点数を増やしたい場合に検討
大型ブース 単日 190万円から 125万円から 複数職種や大人数対応向け
大型ブース 2日間 260万円から 165万円から 母集団形成を強化したい場合に検討
講演枠 15万円から 15万円から 30分枠の料金例

上記は公開情報上の目安であり、出展検討時点の開催企画やセット内容によって変わります。社内稟議では、出展料だけでなく、採用サイト改修、当日運営人員、学生フォローまで含めた総額で判断しましょう。

参照元:ネオキャリア「就職博とは?特徴・出展料金をご紹介」(https://www.neo-career.co.jp/humanresource/syuusyokuhaku/)

就職博に出展しやすい企業

就職博は、学生に直接説明することで魅力が伝わる企業に向いています。特に、知名度だけでは学生に見つけてもらいにくいBtoB企業、地域企業、中堅・中小企業、仕事内容の魅力を対面で伝えたい企業は、出展価値を検討しやすいでしょう。

  • 新卒採用で母集団形成を強化したい企業
  • 学生に社名を知られていないが、仕事内容に魅力がある企業
  • 若手社員や現場社員の話を通じて仕事理解を深めたい企業
  • 地方・エリア採用で学生接点を増やしたい企業
  • イベント後に説明会予約や選考案内まで運用できる企業

一方で、出展後の導線が弱い企業は注意が必要です。学生がイベントで興味を持っても、採用サイトに仕事内容や社員の声が少なければ、説明会予約や応募にはつながりにくくなります。

就職博と他の新卒採用イベントを比較する

就職博を検討する際は、他の新卒採用イベントとも比較しましょう。比較軸は料金だけではなく、対象学生、開催エリア、就職ナビとの連動、出展後の学生フォローのしやすさです。

比較軸 確認すること
対象学生 学年、文理、就活フェーズ、志望業界、地域
開催形式 対面、オンライン、合同説明会、講演、少人数面談
費用 出展料、掲載料、ブース装飾、講演枠、当日運営費
イベント後の接点 説明会予約、インターン予約、採用サイト、メールフォロー
自社との相性 知名度、職種の説明難易度、学生に伝えるべき魅力

新卒採用イベント全体の費用相場や比較軸を把握する場合は、新卒採用イベントの比較と費用相場も参考になります。近いイベントとして、キャリタス就活フォーラムの出展費用マイナビ就職EXPOの出展料金リクナビイベント・合同企業説明会の出展料金も比較候補になります。

出展前に準備すべき採用訴求

就職博では、学生が複数企業の説明を聞きます。会社概要を伝えるだけでは記憶に残りにくいため、学生が入社後をイメージできる情報を用意しておく必要があります。

準備する情報 具体例
学生に残したい一言 何の仕事で、誰に価値を届け、どのように成長できる会社か
若手社員の声 入社理由、仕事内容、やりがい、入社後のギャップ
職種別の説明 総合職、技術職、営業職、地域職などの違い
選考案内 説明会、エントリー、面接、内定までの流れ
フォロー導線 採用サイト、説明会予約、社員インタビュー、FAQ

採用サイトが古い場合は、イベント前に最低限の見直しをしておきましょう。学生はイベント後に会社名で検索します。採用サイトに仕事内容、社員の声、選考フローが整っていないと、イベントで作った接点を取りこぼす可能性があります。

就職博出展後に学生を応募へつなげる導線

就職博の費用対効果を高めるには、当日の接点をイベント後の行動につなげる必要があります。学生が興味を持っているうちに、説明会予約やインターン予約へ案内しましょう。

  1. 当日または翌営業日にお礼と次回案内を送る
  2. 学生の関心職種に合わせて情報を出し分ける
  3. 若手社員の声や職種ページへ案内する
  4. 説明会予約・インターン予約のリンクを明確にする
  5. 選考前に仕事内容や働き方の不安を解消する

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就職博の費用対効果を見るKPI

KPI 見る理由
ブース訪問数 学生との接点数を確認するため
着席数・会話数 興味を持った学生数を確認するため
説明会予約数 イベント後の関心継続を確認するため
採用サイト閲覧数 会社理解が深まっているかを見るため
応募数・選考参加数 接点が採用行動につながったか確認するため

就職博に関するよくある質問

就職博の出展料金はいくらですか?

公開されている代理店情報では、28年卒向けイベントの通常ブースは東京単日105万円から、東京以外単日70万円からの料金例があります。大型ブースや2日間出展、講演枠の利用で総額は変わります。

就職博と転職博は同じですか?

異なります。就職博は主に新卒学生向けの合同企業セミナーで、転職博は若手社会人や第二新卒向けの転職イベントです。採用ターゲットに合わせて選ぶ必要があります。

就職博はどのような企業に向いていますか?

学生に直接仕事内容や社風を伝えたい企業、知名度だけでは学生に見つけてもらいにくい企業、地域採用や中堅・中小企業の新卒採用に向いています。

出展前に採用サイトを見直すべきですか?

見直すべきです。学生はイベント後に会社名で検索し、採用サイトや社員情報を確認します。説明会予約や応募へつなげるには、仕事内容、社員の声、選考フロー、FAQを整えておく必要があります。

就職博の出展料金まとめ

就職博は、新卒採用で学生と直接接点を作れる合同企業セミナーです。出展料金は開催エリアやブース種別によって変わり、Re就活キャンパスとのセット内容も確認する必要があります。

出展費用を採用成果につなげるには、学生に伝える訴求、若手社員の参加、採用サイトの受け皿、イベント後のフォローまで準備しましょう。イベントで学生と会うだけでなく、説明会予約や応募へ進める導線を整えることが重要です。

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