リクナビイベント・合同企業説明会の出展料金や評判を調査

リクナビイベント・合同企業説明会の特徴

引用元：リクナビ公式サイト（https://hr-services.recruit.co.jp/new_graduates/rikunabi-live/）

株式会社リクルートが提供している新卒向け就職サイト「リクナビ」への掲載企業が一堂に会する合同企業説明会です。全国47都市以上でのべ170回以上開催されているので、首都圏から地方の学生まで幅広いターゲットに出会えます。
企業の採用担当者であれば事前のイベント見学も可能。出展マニュアルを確認しながらすすめられるほか、チャットボットが開設されており、参画がはじめての企業にも丁寧にサポートしてくれます。

新型コロナウイルス感染症の影響で2021年8月31日までのイベントは中止となりましたが、コロナが終息すればイベントが再開される可能性があります。出展を希望する場合は各エリアのイベント状況を確認してください。

リクナビイベント・合同企業説明会の出展料金

リクナビイベント・合同企業説明会の出展料金は開催地域や会場、またターゲットの学生によって異なります。代表都市の料金をまとめましたのでご参考ください。

リクナビイベント東京（税込）

• 標準ブース…1,045,000円
• 大型ブース…1,980,000円
• 標準ブース理系…1,100,000円
• 大型ブース理系…2,035,000円
• 大型ブース・対象企業限定…1,980,000円

リクナビイベント大阪（税込）

• 標準ブース…715,000円
• 大型ブース…1,375,000円
• 標準ブース理系…770,000円
• 大型ブース理系…1,430,000円
• 大型ブース・対象企業限定…1,375,000円

リクナビイベント福岡（税込）

• 標準ブース…495,000円
• 標準ブース理系…550,000円
• 大型ブース理系…1,100,000円
• 大型ブース・対象企業限定…990,000円

リクナビイベント名古屋（税込）

• 標準ブース…495,000円
• 大型ブース…990,000円
• 標準ブース理系…550,000円
• 大型ブース・対象企業限定…990,000円

参照元：リクルート「合同企業説明会・イベントの参画料金」（https://hr-services.recruit.co.jp/downloads/rikunabilive_22schedule.pdf）

リクナビイベント・合同企業説明会の口コミ・評判

リクナビイベント・合同企業説明会に参画した企業の口コミ・評判は見つかりませんでした。

リクナビイベント・合同企業説明会に出展するメリット

来場ニーズに合わせた企画を実施

説明会場には企業ブースのほか、来場する学生にとって魅力的な就活準備セミナーなどの企画を用意。企画内容はイベント前の集客施策として各媒体やメディアによって事前告知されています。過去のリクナビ動員実績は13万人以上。多くの学生との出会いが期待できるでしょう。

参照元：リクルート「合同企業説明会・イベントの参画依頼・申込み」（https://hr-services.recruit.co.jp/new_graduates/rikunabi-live/#pointBox03）

出席者登録ができる

連動する「リクナビアプリ」では、自社のブースを訪問してくれた学生を「出席」登録できます。学生データとしてシステムに取り込まれるため、合説後のデータ管理がしやすくやり取りもスムーズ。会社訪問や見学会案内、選考会案内もしやすくなります。

他サービスとの組み合わせが可能

リクナビには、合同説明会の実施や就職サイトへの情報掲載のほか、専門のリクルーティングアドバイザーによるサポートや「インターンシップ・1day仕事体験」などのサービスも行っています。合同説明会との組み合わせによって採用実績の向上を目指せます。採用担当者に対するアドバイスやサポートも行っているため、採用活動の改善も図れるでしょう。

リクナビイベント・合同企業説明会出展までの流れ

資料請求フォームか電話での問い合わせで、希望する合説会場のブースに空き枠があるか、出展費用はいくらになるかを確認します。
空き枠と会場ブースの仕様、備品の詳細を確認して申込みしたら、出展マニュアルに沿ってパンフレットなどの配布物や装飾物など、会場に送付する荷物を整えます。当日の開場前までにブースを装飾したら出展準備完了です。

自社に合う採用向けメディアを作る手もあります

リクナビのような大手求人媒体が主催する合説には多くの学生が集まることから、求める人物像と出会いやすい点で効果を見込めるでしょう。
また、リクナビはスマホアプリも公開しているため学生から親しまれており、ある程度の親近感や信頼感を持った状態で企業を見てくれます。
ただし、競合や同分野の企業など、他社もお金を払って同時に会社情報を掲載しているので、サイト上では並列的な訴求にならざるを得ません。

また、いくつもの合説に参加する、そのために求人媒体へ情報を掲載するとなると、多大な採用コストがかかってしまいます。
展示会・合同企業説明会での集客効果を高めつつ自社の強みを浸透させたいのであれば、自社採用のためのメディアやポータルサイトそのものをつくってしまうのも手です。

求職者に自社を見つけてもらうだけでなく選んでもらうためには、自社ならではの強みや差別化ポイントが必要になります。
「自社の強み」を既存のメディアで十分に伝えられるか、という点は、採用媒体を検討する際にチェックしてみてください。

自社の強みを打ち出す採用オウンドメディアとは

採用オウンドメディアでは、自社の魅力をあらゆるコンテンツ（ブログ記事・SNS・写真・動画など）を通じて伝えることで、自社についてより深く求職者に知ってもらうことが可能です。

また、採用のミスマッチや早期退職を防ぎやすいメリットがあり、まだ具体的な求職・転職活動にいたっていないユーザーにも認知してもらえる機会になります。
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