Kyozonの広告掲載料金と評判 掲載終了予定と代替媒体の選び方
最終更新日:2026年07月07日
Kyozonは、SaaS・ITサービスの比較や資料請求を行えるBtoB向け比較サイトです。公式サイトでは2026年8月1日のサービス終了とサイト閉鎖が告知されており、新規掲載受付も終了しています。Kyozonの過去料金や評判、代替となるBtoB向け広告媒体の選び方を整理します。
Kyozonは、SaaS・ITサービスの比較や資料請求を行えるBtoB向け比較サイトです。以前はSaaS事業者やITサービス事業者のリード獲得媒体として、サービス掲載や資料請求導線を提供していました。
ただし、Kyozon公式サイトでは、2026年8月1日にサービスを終了し、サイトを閉鎖すると告知されています。資料請求の受付は2026年6月25日に終了し、新規のサービス掲載および掲載に関する問い合わせもすでに受付終了とされています。
そのため、これからKyozonへの広告掲載を検討している企業は、Kyozon自体への新規掲載ではなく、代替となるSaaS比較サイトやBtoB向け広告媒体を検討する必要があります。
Kyozonは2026年8月1日にサービス終了予定
Kyozon公式トップページには、2026年8月1日をもってサービスを終了し、サイトを閉鎖する旨が掲載されています。あわせて、資料請求の受付は2026年6月25日に終了すると告知されています。
サービス掲載の紹介ページや掲載問い合わせページでも、サービス終了に伴い、新規のサービス掲載および掲載に関する問い合わせの受付は終了していると表示されています。新規会員登録やLINE登録も受付終了とされています。
| 項目 | 公式サイト上の案内 |
|---|---|
| サービス終了日 | 2026年8月1日 |
| 資料請求受付 | 2026年6月25日に終了 |
| 新規サービス掲載 | 受付終了 |
| 掲載問い合わせ | 受付終了 |
| 新規会員登録 | 受付終了 |
検索結果や過去記事だけを見ると、Kyozonに掲載できるように見える場合があります。しかし、2026年7月7日時点では、新規掲載先として選ぶのは難しい状況です。広告掲載先を探している場合は、他のBtoB向け比較サイトや資料請求媒体を比較しましょう。
参照元:Kyozon公式サイト(https://kyozon.net/)
参照元:Kyozonサービス掲載のご紹介(https://kyozon.net/company/service-description/)
Kyozonとは

Kyozonは、法人向けクラウドサービス、SaaS、IT製品を比較・資料請求できるサイトです。公式サイトでは、サービス掲載数200以上、ホワイトペーパー掲載数700以上と掲載されています。
カテゴリは、マーケティング、営業力強化、データ収集・活用、会計・財務・経理、店舗運営、MAツール、SEO対策ツール、CRM、SFA、インサイドセールス、会計ソフト、請求書発行、勤怠管理、労務管理、eラーニング、RPA、チャットボットなど幅広く用意されていました。
SaaSやITサービスを探すユーザーに対して、カテゴリ検索、資料請求、ランキング、動画、記事などを通じて比較検討の接点を作る媒体だったと整理できます。
Kyozonの新規掲載受付は終了している
Kyozonのサービス掲載ページには、以前の掲載メリットとして、比較検討層の新規リード獲得、サービスの認知拡大、初期費用無料、月額無料などが掲載されています。
一方で、同じページ上に「サービス掲載・お問い合わせの受付終了について」という案内が出ており、2026年8月1日のサービス終了に伴って、新規掲載および掲載問い合わせの受付を終了したと明記されています。
したがって、Kyozon掲載を検討していた企業は、次のように判断するのが現実的です。
- Kyozonへの新規掲載は選択肢から外す
- 過去にKyozon経由で獲得したリードがある場合は、CRMや営業履歴を整理しておく
- SaaS比較サイトやBtoB資料請求媒体を代替候補として比較する
- 比較サイトだけでなく、自社が選ばれる理由を伝えるメディア施策も検討する
Kyozonの過去の広告掲載料金
Kyozonの掲載紹介ページでは、サービス紹介ページの開設にかかる初期費用や、サイト掲載に伴う基本料金は無料と説明されています。資料請求ごとに支払う従量課金制度であることも記載されています。
過去の情報では、1リードあたり10,000円の成果報酬型課金として紹介されていました。ただし、現在は新規掲載受付が終了しているため、これから契約できる料金プランとして扱うのではなく、過去の料金目安として見るべきです。
| 料金項目 | 過去・公式ページ上の情報 | 現在の扱い |
|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 新規掲載受付は終了 |
| 月額掲載費 | 無料 | 新規掲載受付は終了 |
| 課金方式 | 資料請求ごとの従量課金 | 過去の掲載方式として確認 |
| リード単価 | 1リード10,000円の記載あり(税不明) | 現在の契約料金としては要確認ではなく、受付終了 |
Kyozonに限らず、BtoB向け資料請求媒体を比較する際は、リード単価だけでは判断できません。資料請求後の商談化率、受注率、平均受注単価、リードの情報項目、重複リードの扱い、成果地点の定義まで確認する必要があります。
Kyozonで提供されていた掲載機能
Kyozonでは、SaaS・ITサービスの比較検討層に向けて、サービス紹介ページや資料請求導線を提供していました。公式サイト上では、製品カテゴリ、ランキング、ホワイトペーパー、動画、記事、イベントなど複数の接点が確認できます。
| 掲載機能 | 期待できる役割 |
|---|---|
| サービス紹介ページ | サービス概要、特徴、資料請求導線をまとめる |
| 資料請求 | 比較検討中のユーザー情報を獲得する |
| カテゴリ掲載 | SaaS・ITツールを探すユーザーとの接点を作る |
| ホワイトペーパー掲載 | 課題別・テーマ別の情報収集層に接触する |
| 動画・記事 | サービス理解や比較検討を補助する |
これらは、SaaS事業者にとっては認知拡大とリード獲得を同時に狙える仕組みでした。代替媒体を探す場合も、単に掲載料金を見るのではなく、どの接点で比較検討層に届くのかを確認しましょう。
Kyozonの口コミ評判
Kyozonの広告掲載に関する口コミ評判は、公式サイト上では多く確認できません。外部レビューサイトのITreviewでは、Kyozonのユーザー満足度評価やレビュー件数が掲載されていますが、レビュー数は限られています。
確認できる範囲では、KyozonはSaaS比較サイトとして、資料請求やサービス比較の接点を提供する媒体として評価されています。一方で、掲載企業側が媒体を選ぶ際は、レビューの数だけでなく、自社カテゴリでどれだけ比較検討ユーザーが流入しているか、リード後の商談化率を確認する必要があります。
口コミ情報が少ない媒体では、次の観点で判断しましょう。
- 自社サービスのカテゴリが存在するか
- 同カテゴリに競合サービスが掲載されているか
- 資料請求後に得られるリード情報が営業に足りるか
- 掲載ページで訴求できる内容に制限があるか
- 媒体側の更新頻度や掲載終了予定がないか
参照元:ITreview Kyozonレビュー(https://www.itreview.jp/products/kyozon/reviews)
Kyozon掲載が向いていた企業
Kyozon掲載が向いていたのは、SaaS、ITツール、クラウドサービス、業務支援サービスなど、導入前に比較検討されやすい商材です。
特に、資料請求後にインサイドセールスで追客できる企業、ホワイトペーパーや導入事例を整備している企業、カテゴリ内で競合と比較されたときの強みを明確にできる企業は、比較サイト経由のリードを活用しやすい傾向があります。
反対に、商材単価が低い、営業リソースが少ない、資料請求後の追客体制がない、競合との違いを説明できない企業は、リードを獲得しても商談化しにくくなります。代替媒体を選ぶ際も、媒体の掲載可否だけでなく、自社側の営業体制まで整える必要があります。
Kyozon終了後に検討したい代替媒体
Kyozonの新規掲載受付が終了しているため、SaaS・ITサービスのリード獲得を続けたい場合は、他のBtoB向け広告メディアや比較サイトを検討しましょう。
| 代替候補 | 検討ポイント |
|---|---|
| SaaS比較サイト | 対象カテゴリ、掲載順位、資料請求単価、レビュー機能、競合掲載状況 |
| BtoB資料請求サイト | リード情報の項目、成果地点、重複リードの扱い、商談化率 |
| カテゴリ特化型メディア | 業界・課題に特化した比較検討層へ訴求できるか |
| ポジショニングメディア | 自社が選ばれる理由を明確化し、比較段階の顧客に訴求できるか |
| 広告運用・SEO施策 | 自社サイトへの流入、指名検索、継続的なリード獲得を作れるか |
Kyozonのような比較サイトは、検討層との接点作りには有効です。ただし、媒体ごとにユーザー層や成果地点が異なるため、「SaaSだからSaaS比較サイトに載せる」という判断だけでは不十分です。受注単価、検討期間、商談化率、競合との差別化まで含めて選定しましょう。
BtoBリード獲得媒体を選ぶ基準
Kyozon終了後の代替媒体を選ぶ際は、料金だけでなく、リードの質と商談化までの設計を確認することが重要です。
- 自社サービスに合うカテゴリがあるか
- 比較検討中のユーザーがどの程度流入しているか
- 資料請求、問い合わせ、商談予約など成果地点が明確か
- リード単価と商談化率のバランスが合うか
- 掲載ページで自社の強みを十分に伝えられるか
- リード発生後の初回対応、ナーチャリング、営業資料が整っているか
比較サイト掲載は、リードを獲得する入口です。商談化率を高めるには、資料請求後の連絡速度、課題ヒアリング、導入事例の提示、競合比較への回答まで整える必要があります。
Kyozonの運営会社
Kyozonは、株式会社コミクスが運営しているサービスです。掲載媒体を比較する際は、サービス名だけでなく、運営会社の事業内容や所在地も確認しておきましょう。
| 会社名 | 株式会社コミクス |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区円山町15番4号 K2(近藤)ビル2階 |
| 設立年月日 | 2007年9月6日 |
| 資本金 | 70,840,000円 |
| 代表取締役 | 鈴木 章裕 |
| 事業内容 | SaaS支援事業、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業 |
参照元:株式会社コミクス 会社情報(https://www.comix.co.jp/company/)
他のBtoB向け広告メディアを比較する
Kyozonは、SaaS・ITサービスを探すユーザーとの接点を作れる比較サイトでしたが、新規掲載受付は終了しています。今後リード獲得を進めるなら、Kyozon以外の媒体を比較し、自社サービスのカテゴリ、料金、リードの質、商談化までの導線に合うものを選びましょう。
キャククルでは、BtoB向け広告メディアや資料請求媒体、ポジショニングメディアの活用について相談を受け付けています。単に掲載先を増やすだけでなく、自社がどの顧客に、どの理由で選ばれるべきかを整理したうえで、リード獲得導線を設計できます。













