外国人向けの適性検査は、外国人が日本企業で働く際の適性を測る検査です。言語理解や性格検査、能力検査、異文化への適応力など、様々な種類があります。
この記事では、各社が提供する外国人適性検査の特徴や費用について比較しました。外国人採用を検討している企業の担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
また、紹介している企業の一部資料は下記より無料でダウンロード可能です。比較検討にお役立てください。
外国人向け適性検査ツールの一覧比較表
ここでは、各社が提供する外国人適性検査の特徴を一覧にしてまとめました。外国人適性検査は業者によってサービス内容や費用が異なります。そのため十分に比較して、自社に合った検査を導入することが大切。下記一覧表と各社の紹介記事を参考にしながら、自社にマッチする外国人適性検査を見つけてみましょう。
| 会社名 | サービスの特徴 | 対応言語 | 受検形式・時間 | 検査領域 |
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早期離職を防ぎ、紹介の質を高める!監理団体・人材紹介会社向け適性検査
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日本語・英語・中国語等12言語対応
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Web選択式、受検時間は約25分
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カルチャーフィット・異文化適応力
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リクルートマネジメントソリューションズ |
文化的背景や言語に関係なく個人の特徴を正確に把握 |
英語・中国語簡繁・韓国語対応
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Web・マークシート、時間は要確認
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基礎能力・性格を日本基準で比較
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日本・精神技術研究所 |
言葉をほとんど使わないため、誰でも検査が受けられる |
数字中心で言語依存が少ない検査
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検査用紙で前後半計30分実施
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能力面と性格・行動面の特徴
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エン・ジャパン |
書類や面接で見えづらい知的能力&性格・価値観を可視化 |
日英中越対応、全検査対応は要確認
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オンライン受検、約40分程度
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知的能力・性格価値観・相性
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日本エス・エイチ・エル |
言語理解、計数理解、パーソナリティ(OPQ)の3つを測定 |
最大39言語の受検・レポート対応
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Web受検、30分から組合せで変動
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知的能力・OPQ・動機資源
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e-人事 |
受検者の性格面と社会性を数値で把握 |
日本語中心、外国語対応は要確認
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紙・Web受検、採用適性約20分
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性格面・社会性・職務適性
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人総研 |
検査時間は約20分、分析時間は回答終了後、即時分析完了 |
TAL英語・ベトナム語、JRAC英語
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TALはWeb約20分、JRACはWeb冊子
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潜在能力・ストレス・適性傾向
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ヒューマンキャピタル研究所 |
専業38年、8,000社、240万人以上の実績 |
英中越タイ尼ミャンマー語等対応
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Web・冊子受検、約10分で完了
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性格特徴・ストレス耐性・職務適性
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ダイヤモンド社 |
基礎的診断項目から個別診断項目まで広い範囲をカバー |
Web-DPI英語版、DPI-C中国語版
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Webまたは紙、DPIは約20分
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態度能力・職場適応・職務適性
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Compass(コンパス) |
3言語受検と即時結果表示に対応するWeb適性検査 |
Webは日英中越、紙は日本語のみ
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Web・紙受検、平均回答20分
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ストレス耐性・職業適性・対人傾向
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不適性検査スカウター |
8ヵ国語対応で不適性人材を採用前に低価格で見極める |
日本語、外国語対応は要確認
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Web・紙冊子、15分から30分
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能力・資質・精神分析・定着検査
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J-SAT(内田クレペリン検査のミャンマー正規販売店) |
ミャンマー人材の採用・配置を現地で支援 |
数字のみで言語バイアスを抑制
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紙テスト音声動画、検査時間60分
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働きぶり・能力面・行動性格特性
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外国人向け適性検査サービスおすすめ12選の詳細情報
外国人適性検査とは
外国人適性検査とは日本企業が外国人・グローバル人材を雇用する際、外国人求職者の自社への適性を測るための検査です。外国人適性検査には様々な種類があり、各社サービスによって内容は異なりますが、能力審査や性格、考え方、メンタル、認知領域の診断などを検査します。検査結果を踏まえて、自社へのマッチ度(適性)を判断する材料にできます。
外国人適性検査の一番の目的は優秀な外国人材の確保にありますが、同時にトラブルやハプニングの解決や予防にも用いられます。あらかじめ外国人適性検査を実施して、外国人社員の特徴や傾向に関するデータを把握しておくことで、実際にトラブルが起きた場合でも柔軟に対処することが可能です。
外国人適性検査を導入することで、日本人と同じように外国人労働者を採用しやすくなり、かつ自社で活躍できる人材であるかを効率よく測定できるのもメリットです。採用後のミスマッチを防ぐ有効な手段ともいえるでしょう。
外国人適性検査の種類
外国人適性検査の種類は、性格検査と能力検査2つに大別されます。
性格検査とは、文字通り受検者の性格や思考パターンについて複数の項目から診断を行い分析するテストです。性格検査を実施することで、本人のコミュニケーション能力やストレス耐性など業務遂行にも欠かせない人格的特性を把握することができます。
能力検査とは、これも読んで字のごとく、業務に必要な能力を診断する検査です。検査プログラムによってテスト内容は異なりますが、一般的には言語能力(国語力など)や非言語能力(数学など)をチェックして、本人の論理的思考力や計算処理能力などを診断します。
性格審査も能力審査も、面接や書類審査ではつかめない傾向やスキルを測定できるのが利点です。
加えて、外国人適性検査では「異文化適応力」を測定することもできます。異文化への理解や適応能力を知ることで、業務だけでなく日本文化に適応できるかを把握できます。
外国人適性検査に関するよくある質問
Q1.外国人適性検査の実施方法について教えてください
外国人適性検査の実施方法は、大きく分けて、オンライン受検とオフライン受検があります。オンライン受検は、インターネットを通じて自社のパソコンを使用して受検する方法です。対してオフライン受検は、企業の指定会場でテストを受ける方式となります。
試験方法に関しては、マークシート方式で試験を受ける「ペーパーテスティング」と、適性検査と面接を同時に実施する「インハウスCBT」があります。ペーパーテスティングは用紙を用いて、インハウスCBTでは企業が用意したパソコンでテストを受けます。
Q2.外国人適性検査を実施するにあたって注意すべき点はありますか?
外国人適性検査を実施する際の注意点の一つは、日本語能力を測定することはできないことです。そもそも論として、外国人適性検査の項目には日本語力は含まれていないため、日本語能力を知るためには、日本語能力試験(JLPT)の結果や面接で判断することになります。
また、外国人適性検査では、業務に必要な具体的なスキルを測定することができません。測定できるのは受検者の能力や性格であり、それらのデータから業務への適性や企業との相性などを分析する必要があります。
こうした分析に活用できる代表的な適性検査サービスについては、適性検査ツールの選び方と比較ポイントで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
外国人適性検査のまとめ
外国人適性検査は、外国人材の日本企業や日本文化への適性を測るための検査です。優秀な外国人材の見極めと確保、採用後のミスマッチを防ぐのに有効なツールとなります。外国人適性検査には様々な種類があり、サービス提供会社も多くあるため、導入の際は十分な比較検討を行い、自社の目的やニーズに合った適性検査を選びましょう。
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- 本記事は、2024年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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