内定者フォローツールとは?各社のサービスの特徴や導入事例、導入費用も解説

内定者フォローツールとは?各社のサービスの特徴や導入事例、導入費用も解説
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内定者フォローツールを利用するメリットや各社サービスの特徴を比較!

内定者フォローツールは、企業と内定者、または内定者同士のコミュニケーションを促進することを目的としたツールです。内定者の不安を和らげ内定辞退の防止や、社員とコミュニケーションを取ることで入社意欲を向上させたりといった、内定者フォロー業務の効率化が期待できます。

この記事では、内定者フォローツールを提供する各社の特徴や費用、口コミなどを紹介します。また、内定者フォローツールを利用するメリット・デメリットや使いこなす方法についても解説しますので、ツールの導入を検討する際の参考にしてください。

【PR】月に1度5分のアンケートで
内定者の変化を察知できる
内定者フォローツールを見る

内定者フォローツール一覧表

ここでは、各社が提供する内定者フォローツールを一覧で紹介しています。内定者フォローツールは自社の業務や社員との相性も重要なため、システムごとに異なる機能性や料金プランを比較して、自社にぴったりのサービスを見つけましょう。
画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

内定者フォローツール サービスの特徴
【PR】内定者パルスサーベイPEPS 内定者の辞退リスクを数値化!コンディションを把握し内定辞退の問題を解決へ導く
・1回5分のアンケートで内定者のコンディションを把握!
・内定者の心情をスコア化!フォロー項目&アプローチ方法がひと目でわかる
・質問は時期に合わせてカスタマイズできる

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Chaku2 NEXT 母集団形成から入社まで上記にわたりトータルサポート
らくらく内定者フォローオンライン 入社までの不安な期間をアプリのコミュニケーションでフォロー
エブリONE スマホで簡単ログインOK!プッシュ機能で更新情報も素早く通知
バヅクリ 導入企業数700社以上!辞退率30%改善に導くツール
エアリーフレッシャーズクラウド 98.6%が内定辞退防止に効果ありと回答!累計利用者数5,479社のツール
内定者パック 導入実績2,800社以上・年額5,000円〜設定が魅力!内定者フォローの決定版
Any See 人事担当者の業務と内定者の不安の両方を解決に導く
MOCHICA 企業と応募者を”もっとちかく”にする採用管理ツール
miryo+(ミリョプラ) 採用活動の質を高める企業の魅力付け強化をサポート
採用一括かんりくん 圧倒的なコストパフォーマンスで工数削減と歩留まり向上を支援
i-web 業界唯一!大手就職情報サイト&適性検査とシームレス連動

【PR】内定者の辞退リスクを数値化!コンディションを把握し内定辞退の問題を解決へ導く

企業にとって、内定辞退は、再募集や選考プロセスの再開など採用コストが増加するため、絶対に避けたい事案です。しかし、内定者へのフォローに手が回らないといった悩みを抱えている人事担当者も多いのではないでしょうか。

内定者パルスサーベイPEPSは、内定者に対して月に1回・ 20問程度のサーベイ(調査)を配信しています。内定者の心のコンディションを可視化し、フォローが必要な内定者がいれば人事担当者に通知。内定辞退の課題を解決と導いてくれます。

また、サーベイ後は、内定者に関して確認すべき項目も明確になり、結果を受けてからどのようなアクションを取ればいいかわからないといった心配もありません。内定者とのコミュニケーション強化が図れるPEPSを利用し、内定者にとって魅力的な企業を目指しませんか。

内定者パルスサーベイPEPS

Instagram運用代行会社のHinome株式会社公式サイト画像画像引用元:内定者パルスサーベイPEPS公式サイト(https://r09.jp/内定者パルスサーベイPEPS/)

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内定者パルスサーベイPEPS
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内定者パルスサーベイPEPSの特徴

辞退リスクの可視化で企業の悩みや不安を徹底フォロー

内定者パルスサーベイPEPSは、内定者辞退をなくしたい企業の悩みに着目し、内定から入社までをフォローしてくれる内定者フォローツールです。人事採用において、内容通知後に就業への不安を感じ辞退を申し出る内定者がよく見られます。企業は、内定者の心の不安に気づけず、優秀な人材を取り逃すケースも少なくありません。

月に1度、20問程度の質問を内定者に配信。基本的な質問以外にも、質問項目のカスタマイズが可能です。質問は項目ごとに重要度係数が定められており、辞退リスクが高いと判断される数値があった場合、アラームが表示されます。そのため人事担当者は、内定者の悩みに即座に気づき、状況に応じた個別のフォローが可能。会社への不安をツールに書き込んでもらうことで、詳細な悩みの把握ができます。

内定者パルスサーベイPEPSはこんな企業におすすめ

  • 内定者のリアルな悩みや不安を把握したい
  • 入社までの内定者へのフォロー方法がわからない
  • 内定者に合わせた独自のアンケートを実施したい

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内定者パルスサーベイPEPSを選ぶべき理由

【理由1】1回5分のアンケートで内定者のコンディションを把握!

内定を受け取った喜びも束の間、仕事内容や職場環境に不安を抱く内定者は少なくありません。入社まで企業との接触がないままでは、「もしかしたら馴染めないかも」と心配する気持ちが大きくなり、内定辞退のリスクにつながる恐れもあります。

内定者パルスサーベイPEPSは、月に1回、5分程度の短い時間で回答できるアンケートを実施。PCやスマホから、すきま時間を利用しての回答が可能なため、内定者にとっても利便性が高いシステムであるのはもちろん、企業が不安な気持ちに向き合ってくれているといった安心感も生まれるはずです。

アンケートを通じて、企業との建設的なコミュニケーションが持てる状況は、内定者の心の負担を軽減し、ストレス緩和につながると考えられます。

【理由2】内定者の気持ちの変化をスコアで算出!フォロー項目&アプローチ方法がひと目でわかる

就活中の内定者の感情や意向は日々変化しやすいものです。たとえ経験豊富な人事担当者でも、内定者の気持ちの変化を把握するのは容易ではありません。しかも企業の規模によっては、数十人から数百人の内定者を抱えており、個別のサポートを提供するのは困難です。

内定者パルスサーベイPEPSは、内定者の回答を定期的に収集し、感情の変化を観察します。取得した回答データは、客観的に判断するためにスコアで算出。辞退リスクを評価し、フォローアップが必要な内定者を特定してくれるのです。

「内定フォローをしたくても方法がわからない」といった悩みも、内定者パルスサーベイPEPSが解決。内定者のニーズに対応する手助けを提供し、心配や不安を軽減できるようサポートしてくれます。

【理由3】質問は時期に合わせてカスタマイズできる

入社式までの間、内定者は研修や内定式などさまざまなスケジュールをこなします。その都度、気持ちに変化が見られ、感情はアップダウンするはずです。そのため、内定者の気持ちの変化に合わせて、アンケートの質問は時期ごとにカスタマイズしたいと考えている人事担当者も多いのではないでしょうか。

内定者パルスサーベイPEPSは、質問内容はいつでも変更可能です。たとえば、内定式後に企業から「内定式はいかがでしたか」といった内容の文書が届けば、内定者にとってもホッとできるはず。緊張が緩和すれば、アンケートに対して包み隠さない正直な回答が得られるかもしれません。

テンプレートの決まりきったアンケートではなく、必要な時に必要な項目の確認ができると、内定者の現在のリアルな心情を知る手助けになると考えられます。

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内定者パルスサーベイPEPSの導入事例

内定者とのタイムリーなコミュニケーションが不安払拭に

内定者からのフリーコメントで「なんとか無事に大学を卒業できそうです。」といった回答が届いたことがありました。PEPSを通してコミュニケ―ションのやり取りが増えたことで状況がタイムリーに把握でき、お互いの不安払拭に繋がったと思います。

引用元:内定者パルスサーベイPEPS導入事例紹介(https://r09.jp/case-study/17451/)

サーベイを継続するうちに嬉しい声に出会えることも

実際にサーベイを継続していくと、「組織の全体像がわからないので知りたい」「内定者同士の接点をもっと持ちたい」など要望が複数出てきました。

そこで組織図や各部署の役割の説明を行う研修を開催し、内定者同士の交流会を実施したのですが、その後のフィードバックをPEPSで確認することができ、「要望を出したらすぐに対応してくれて、インターン期間でも働きやすさを感じました」との声をいただいた時はとても嬉しかったです。
引用元:内定者パルスサーベイPEPS導入事例紹介(https://r09.jp/case-study/19467/)

内定者パルスサーベイPEPSの料金プラン

料金についての記載はありませんでした。

内定者パルスサーベイPEPSの運営会社概要

企業名 株式会社アールナイン
設立年 2009年7月10日
所在地 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5階
URL https://r09.jp/

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他にもまだある!内定者フォローツールを提供してくれる会社

Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)

内定者フォローツール    Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)の公式サイト画像)画像引用元: Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)公式サイト(https://www.chaku2.jp/)

Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)の特徴

母集団形成から入社まで上記にわたりトータルサポート

Chaku2 NEXTは、95%の採用担当者が「導入して良かった」と回答しているアプリです。内定学生はもちろん、就活生インター生も同時にフォローできる効率の良いツールとして評価されています。

学生に馴染みのあるSNS機能やセージ機能を搭載しており、社内の雰囲気や働きがいを発信したり、学生が現在の学生生活についてSNSに投稿したりと積極的なコミュニケーションが取れる機能が満載。ホームページや合同企業説明会では伝えきれない会社の雰囲気や先輩のリアルな仕事ぶりなども確認できるため、内定学生の不安も払拭できると考えられます。

Chaku2 NEXTは、30日間無料のお試し期間を提供しているので、まずはアプリの使い勝手を実感してから契約するのも方法です。

Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)の料金プラン

公式サイトに料金プランの掲載はありませんでした。

Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)の運営会社概要

企業名 株式会社サーフボード
設立年 1996年4月9日
所在地 福井県福井市開発2丁目614 2F
URL https://www.chaku2.jp/

※内定者フォローツールの比較表をもう一度チェックする

らくらく内定者フォローオンライン

内定者フォローツール    らくらく内定者フォローオンラインの公式サイト画像)画像引用元: らくらく内定者フォローオンライン公式サイト(https://www.kakehashi-skysol.co.jp/follow/)

らくらく内定者フォローオンラインの特徴

入社までの不安な期間をアプリのコミュニケーションでフォロー

内定決定から入社までの期間は、学生にとっても人事担当者にとっても不安な時期です。らくらく内定者フォローオンラインは、誰1人取りこぼしのないように、定められた期間や頻度ごとにシステムが自動的にコミュニケーションを促進。学生同士が定期的に会話をしたり、情報を共有したりといったチャンスを確保し、企業の結束力を高める効果が期待できます。

また、内定者同士や会社とのSNS交換は不要で、連絡はらくらく内定者フォローオンラインのアプリのみ。プライバシーを守りたい学生にとっても使いやすいシステムといえます。企業にとっては、内定者研修とは違った角度から内定者を知る機会が得られる< ため、入社時までに程良い人間関係の形成が期待できるはずです。

らくらく内定者フォローオンラインの料金プラン

月額利用料:11,000円〜/月
※税込価格です

らくらく内定者フォローオンラインの運営会社概要

企業名 株式会社カケハシ スカイソリューションズ
設立年 2011年6月
所在地 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
URL https://www.kakehashi-skysol.co.jp/

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エブリONE

内定者フォローツール    エブリONEの公式サイト画像)画像引用元: エブリONE公式サイト(https://one.every365.jp/)

エブリONEの特徴

スマホで簡単ログインOK!プッシュ機能で更新情報も素早く通知

エブリONEは、内定者SNSでは初めてスマホアプリに対応したサービスです。簡単なログイン方法・プッシュ通知機能を搭載しているため、大切な連絡事項も学生に確実に到達。「学生からのレスポンスが良くなった」と人事担当者からも好評を得ています。

操作画面は、人事担当者・学生とも同じ画面を共有。直感的に操作できる画面設定で、アプリの利用に慣れていない学生も簡単に操作できます。課題やメッセージの一斉送信、掲示板機能や動画コンテンツなども気軽に利用が可能。社長や先輩社員のインタビューなどが臨場感たっぷりに伝えられます。

エブリONEは、完全自社開発によるクライド型の内定者フォローツールです。ウィルス対策ソフトを標準装備し、セキュリティ面も万全。利用状況に応じて常にバージョンアップも実施されるので、いつでも最新状態のシステムが利用できます。

エブリONEの料金プラン

初期導入費用:無料
基本料金: 10,000円/月
利用料金: 300円/アカウント
※すべて税別価格です

エブリONEの運営会社概要

企業名 エブリ株式会社
設立年 1983年4月1日
所在地 大阪市城東区森之宮1丁目6番111号 (NLC森の宮ビル12階)
URL https://www.every365.co.jp/

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バヅクリ

内定者フォローツール    バヅクリの公式サイト画像)画像引用元: バヅクリ公式サイト(https://buzzkuri.com/)

バヅクリの特徴

導入企業数700社以上!辞退率30%改善に導くツール

コロナ禍以降、オンライン採用が増加傾向にあり、内定者同士の交流が希薄になったと感じていませんか。バヅクリは、内定者フォローに関するプログラムを150種類以上提供しているサービスです。

近年では、選考期間の長期化で採用業務が増加し、内定者フォローにかけられる時間がなくなったと悩んでいる人事担当者は多いはずです。バヅクリは、内定者懇親会や研修など、内定者同士で交流できるオンラインイベントの開催が可能。入社までのモチベーション向上をサポートしてくれます。

人事担当の負担を90%削減し、内定辞退率は30%減を誇っています。しかも、企画・運用・報告まで担当者の負担はほぼゼロ。丸投げ状態で利用できるので、採用業務に支障をきたす心配もありません。

バヅクリの料金プラン

ライト:150万円
スタンダード: 285万円
プレミアム: 500万円
コンサルティングサポートプラン: 20万円から/月
運営プレミアムプラン: 5万円/回
【単発料金】
チームビルディング:34.8万円
研修:30万円
※単発料金は、事務手数料5万円が別途必要です
※すべて税別価格です

バヅクリの運営会社概要

企業名 バヅクリ株式会社
設立年 2013年6月3日
所在地 東京都港区南青山3丁目3-3 WORKING PARK EN
URL https://buzzkuri.co.jp/

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エアリーフレッシャーズクラウド

内定者フォローツール    エアリーフレッシャーズクラウドの公式サイト画像)画像引用元: エアリーフレッシャーズクラウド公式サイト(https://fresher.jp/)

エアリーフレッシャーズクラウドの特徴

98.6%が内定辞退防止に効果ありと回答!累計利用者数5,479社のツール

エアリーフレッシャーズクラウドは、内定者同士や先輩社員とのコミュニケーションを通じて、入社までの不安な期間をサポートする内定者向けのフォローツールです。使いやすいタイムライン型のデザインが特徴で、事前に会社の雰囲気や働き方がわかりやすく伝わり、入社後のミスマッチの心配もありません。

エアリーフレッシャーズクラウド独自の連絡機能を使えば、内定者へのお知らせやアンケート、提出物などを効率的に一斉配信できます。プッシュ機能や既読/未読管理機能も搭載されており、業務の効率化が期待できます。

さらに、フォローアップステータス機能では、過去5,400社以上の利用実績データとアンケートの回答状況、ログイン状況などを分析し、個別にフォローが必要な内定者を判別。早い段階でフォローアップできるので、内定辞退を回避するのに役立ちます。

エアリーフレッシャーズクラウドの料金プラン

システム利用料: 192,500円〜
※基本料金のほかに、ライトプラン・スタンダードプラン・ハイエンドプランがあります
※税込価格です

エアリーフレッシャーズクラウドの運営会社概要

企業名 EDGE株式会社
設立年 2021年1月28日
所在地 東京都港区赤坂2丁目14-11天翔赤坂ビル 506
URL https://fresher.jp/

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内定者パック

内定者フォローツール    内定者パックの公式サイト画像)画像引用元: 内定者パック公式サイト(https://www.naiteisha.jp/)

内定者パックの特徴

導入実績2,800社以上・年額5,000円〜設定が魅力!内定者フォローの決定版

内定者パックは、内定者フォロー業務の効率化と内定者向けe-ラーニングの受け放題が搭載されたサービスです。

内定懇親会の案内や個別面談の日程調整、内定者への業務連絡など、多岐にわたる内定者フォロー業務の効率化をサポート。掲示板機能やチャット機能が搭載されており、内定者同士の交流もしやすく、入社までの不安解消に役立ちます。結果として、内定辞退、リスクの回避にもつながり、企業や人事担当者にとってメリットの多いサービスといえます。

価格は内定者1人につき、5,000円からとリーズナブルで、100名以上の内定者がいる場合は、ボリュームディスカウントも可能。人事担当者のサイト利用料は0円に設定されているため、コスト増の心配もありません。

また、ISMS・プライバシーマークの取得に加え、定期的な脆弱性診断も実施。日本国内設置のサーバーを利用するなど、セキュリティー対策も万全です。

内定者パックの料金プラン

シンプル:5,000円
e-ラーニング ミニマム:12,000円
e-ラーニング ベーシック:15,000円
e-ラーニング アドバンス:18,000円
※全て税別価格です
※初期費用25,000円が別途必要です

内定者パックの運営会社概要

企業名 株式会社プロシーズ
設立年 2003年6月
所在地 東京都港区三田3丁目1番17号 アクシオール三田7階
URL https://www.naiteisha.jp/

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Any See

内定者フォローツール    Any Seeの公式サイト画像)画像引用元: Any See公式サイト(https://sys-evo.co.jp/anysee/)

Any Seeの特徴

人事担当者の業務と内定者の不安の両方を解決に導く

Any Seeは、内定から入社までの不安な期間に、企業と内定者を結ぶSNS型スマートフォン向けクラウドサービスです。内定者フォローが手薄にならないよう、企業と内定者のコミュニケーションを可視化。内定者は気軽に先輩や同期と交流ができるため、新社会人生活への不安が軽減されます。

使い慣れたSNS型なので会社との連絡も手軽にできて便利。お知らせ一括送信や開封状況の把握、スケジュール調整など人事担当者の負担を減らす基本機能も充実しています。また、わからないことや相談はメッセンジャーツールで気軽に問い合わせが可能。返信があればプッシュ通知で知らせてくれるのも嬉しいポイントです。

その他にも、入社前の不安要素を同期と共有できる掲示板や趣味や特技などをアピールできるプロフィール機能や日記機能も搭載。入社前から良好な人間関係を築くきっかけづくりに役立ち、業務にもスムーズに取り組める環境が整えられると考えられます。

Any Seeの料金プラン

基本料金プラン:5,500円/人
※税込価格です
※年間料金です

Any Seeの運営会社概要

企業名 システム・エボリューション株式会社
設立年 2011年3月8日
所在地 東京都中央区日本橋本石町4-6-7 日本橋日銀通りビル7階
URL https://sys-evo.co.jp/

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MOCHICA

内定者フォローツール    MOCHICAの公式サイト画像)画像引用元: MOCHICA公式サイト(https://official.mochica.jp/)

MOCHICAの特徴

企業と応募者を”もっとちかく”にする採用管理ツール

学生へ電話やメールで連絡しても反応がなかったり採用管理が複雑になったりと、採用活動に行き詰まっている人事採用担当者は多いのではないでしょうか。MOCHICAは、LINEと連携した採用管理システムで、誰にでも直感的に採用管理ができるシステムです。

従来の電話やメールに比べ、説明会参加率や内定受諾率アップ、無断キャンセルや内定辞退も抑えられるメリットも報告されています。人事担当者が「採用管理がしやすい」と高評価を得ているシステムで、大幅な負担軽減が期待できます。

MOCHICAは、応募者とLINEでやりとりできるため、選考日程の調整や選考のやりとりもスムーズ。さまざまな求人サイトで集まったデータも一括保管が可能なので、採用プロセスが複雑化する心配もありません。また、無料サポートサービスも利用できるため、はじめてのシステム導入も安心です。

MOCHICAの料金プラン

公式サイトに料金プランの掲載はありませんでした。

MOCHICAの運営会社概要

企業名 株式会社ネオキャリア
設立年 2000年11月15日
所在地 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 2階
URL https://www.neo-career.co.jp/

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miryo+(ミリョプラ)

内定者フォローツール    miryo+(ミリョプラ)の公式サイト画像)画像引用元: miryo+(ミリョプラ)公式サイト(https://www.legaseed.co.jp/miryoplus/)

miryo+(ミリョプラ)の特徴

採用活動の質を高める企業の魅力付け強化をサポート

miryo+(ミリョプラ)は、採用業務の効率化はもちろん、採用者に選ばれる企業になるための魅了付けをサポートしてくれるサービスです。全国で450社以上のコンサルティング実績があり、内定辞退や採用人数の改善に努めています。

企業の採用意欲と学生の志望度をデータ化し、競合他社に勝つための積極的なアプローチを支援。候補者が企業からの連絡に反応する速度も計測し、コンタクトを取るタイミングがわかるアクション機能も搭載しています。

また、面談・面接ノートで、候補者にとって興味がありそうな企業の魅力アピールが可能。さらに、どの段階で応募者の興味が高まるのか、または興味を失うのかなどの原因も可視化できます。その結果、本質的な採用課題の発見ができ、データの数値だけでなく、主観的な視点や情報も取り入れながら、より効果的な採用判断や戦略の構築が期待できます。

miryo+(ミリョプラ)の料金プラン

公式サイトに料金プランの掲載はありませんでした。

miryo+(ミリョプラ)の運営会社概要

企業名 株式会社Legaseed
設立年 2013年11月11日
所在地 東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー24F
URL https://www.legaseed.co.jp/

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採用一括かんりくん

内定者フォローツール    採用一括かんりくんの公式サイト画像)画像引用元: 採用一括かんりくん公式サイト(https://www.career-cloud.asia/)

採用一括かんりくんの特徴

圧倒的なコストパフォーマンスで工数削減と歩留まり向上を支援

採用一括かんりくんは、新卒・中途採用に関わらずサポートしてくれる採用管理システムです。応募情報の集約や評価シートの作成、採用分析などが一括管理できるため、採用業務の効率化が期待できます。

シンプルな管理画面で使いやすく、面接官評価のシンプル登録も可能。採用チーム内で進捗状況の共有も簡単に行えます。説明会や面接の予約も日時を選択するのみでOK。採用コンテンツにも気軽にアクセスしてもらえるのも嬉しいポイントです。その他様々なツールとの連携も可能なため、面接ツールを利用すれば、オンライン面接も実施できます。

応募者とのやりとりは、学生の97%が利用するといわれているLINEを使用するので、返答率・参加率もアップ。コミュニケーションが取りづらいといった心配もありません。料金は月額20,000円からと圧倒的コストパフォーマンスを誇っているシステムです。

採用一括かんりくんの料金プラン

初期設定費用:100,000円〜
ライトプラン:20,000円〜
スタンダードプラン:60,000円〜
中途プラン:30,000円〜
※税不明

採用一括かんりくんの運営会社概要

企業名 HRクラウド株式会社
設立年 2014年4月2日
所在地 東京都千代田区神田神保町2-5-3 北沢ビル8階A
URL https://hr-cloud.co.jp/

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i-web

労務管理システム    i-webの公式サイト画像)画像引用元: i-web公式サイト(https://i-web-ats.humanage.co.jp/)

i-webの特徴

業界唯一!大手就職情報サイト&適性検査とシームレス連動

i-webは、25年間にわたり採用現場をサポートし続けてきた実績を持つサービスです。大手就職情報サイト2媒体と連動し、応募者がマイページから受験した適正検査のデータも自動反映が可能。採用担当者の負担軽減と応募者の利便性向上が期待できます。

採用管理システムの機能として、新卒採用・グループ採用・グローバル採用・キャリア採用など4種類のメインモデルが用意されており、企業のニーズに合わせたカスタマイズが可能。さらに、面接資料のペーパーレス化や、面接管のスケジュール調整をWeb上で行うなど、面接支援も充実しています。

また、内定者の基本状況やアセスメントデータ、選考情報を入社日まで一貫管理。メールの一斉送信やイベントの参加申し込み受付なども行えるため、事務手続きの省力化・合理化が期待できます。

i-webの料金プラン

公式サイトに料金プランの掲載はありませんでした。

i-webの運営会社概要

企業名 株式会社ヒューマネージ
設立年 1988年11月10日
所在地 東京都千代田区紀尾井町 4-1ニューオータニ ガーデンコート 18 階
URL https://www.humanage.co.jp/

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内定者フォローツールのメリット・デメリット

ここでは、内定者フォローツールを活用する際のメリットとデメリットについて紹介します。

メリット

採用業務の効率化はもちろん、ツールを通して、企業と内定者のコミュニケーションの構築が図れるため、内定辞退防止につながると考えられます。企業側からは、社内の様子や先輩社員の紹介ができ、内定者は、プライベートな趣味や特技などの自己アピールができる点が魅力です。

入社前には不安を抱える内定者も少なくありません。ツールを活用すれば、内定者同士のつながりが持てる上に入社前の準備もできるので、モチベーション低下の心配なく入社式が迎えられます。

デメリット

内定者との距離感を間違えると、お互いに気分を害する可能性があります。業務に不慣れでサポートしたい気持ちが強くなるために、手取り足取りの指導をしてしまうとかえって逆効果です。

また、内定者とのコミュニケーションは、できれば同世代の若手社員に任せましょう。同じ言葉でも、年長者が発すると威圧的に感じてしまう内定者も少なくありません。受け取り側の気持ち1つで、思いがけずパワハラに繋がらないような配慮が必要です。

内定者フォローツールの種類

ここでは、内定者フォローツールの種類別に特徴を紹介します。

内定者の不安を緩和する

内定を得ても、内定者は時に企業に対して不安や悩みを抱くケースも少なくありません。一般的に「内定者ブルー」といわれる状況で、解消するには、採用担当者や内定者同士の交流が重要です。内定者フォローツールを選ぶ際は、コミュニティ機能やトーク機能を備えているものが有効です。

研修や業務フローを効率化

入社前の業務は、通知メールや電話での確認などで採用担当者に負担が大きくなります。内定者フォローツールは、採用業務を効率化するサービスを提供。担当者は業務の効率化と、より重要な採用業務に集中できます。

内定辞退を減らすフォロー

内定者フォローツールは、エントリー率や内定辞退率の改善にも役立ちます。採用前から内定後までをトータルでサポートする機能を持ち、内定者向けの情報提供やコミュニティ構築を行い、不安な気持ちを和らげる効果が期待できます。

内定者フォローツールを使いこなす方法

自社の人に合った内定者フォローツールは、効率的に使いこなさなければなりません。内定者フォローツールの使いこなし方について紹介します。

定期的なコンテンツ配信

内定者フォローとして、定期的なコンテンツ配信は必要です。暇な時間ができた時やアイディアを思いついた時など、不定期での配信は、内定者フォローの効果が弱くなる可能性があります。設定したスケジュールをもとに内定者の関心を引くコンテンツを制作し、定期的な情報発信ができれば、内定辞退のリスクも避けられるかもしれません。

採用担当者間で操作方法を共有

働き方改革で、在宅ワークを導入している企業も多いのではないでしょうか。しかし、対面でコミュニケーションを取る機会が少なくなったとはいえ、採用担当は内定者に対して、常時デフォルトの対応が求められます。そのため、内定者フォローツールの操作方法は、導入と同時に全員で共有しておきましょう。

採用担当者以外の社員も操作方法を習得

内定者ツールは、採用担当者だけが使用するものではありません。コンテンツ配信用に社員インタビューを実施したり、社内の様子を撮影したりと他部署の社員の協力も必須です。同時に、内定者フォローツールの操作法も習得しておけば、協力を依頼する際もスムーズです。内定者ツールを使いこなすためには、他部署の社員とも連携体制を構築してください。

【免責事項】
本記事は、2023年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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