起業LOG SaaS(旧SaaSLOG)の掲載料金と特徴 リード獲得への使い方
最終更新日:2026年07月08日
「SaaSLOG」は、SaaSのニュースやSaas商品・サービスに関する情報の発信に特化した比較サイトです。自社で実際に検証したSaaS情報や利用ユーザーの取材を通して、SaaSツールを選びやすいようにサポートしています。起業家を支援するメディア「起業ログ」で知られるプロトスター株式会社が運営しています。
「SaaSLOG」以外にも様々なBtoB向けの広告メディアの掲載料金やメディアの特徴を比較した記事もありますので、チェックしてみてください。
起業LOG SaaSは、SaaS・クラウドサービスを探す企業担当者に向けて、カテゴリ別のサービス比較や資料請求導線を提供するSaaS比較サイトです。以前はSaaSLOG(SaaSログ)として紹介されることもありましたが、現在の公式サイトでは「起業LOG SaaS」の表記が前面に出ています。
SaaS比較サイトへの掲載を検討する企業にとって重要なのは、掲載料金だけではありません。どのカテゴリで掲載されるのか、資料請求リードの質は自社のターゲットと合うのか、リード獲得後に営業やナーチャリングで追える体制があるのかまで確認する必要があります。
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起業LOG SaaS(旧SaaSLOG)とは

起業LOG SaaSは、起業・経営情報メディア「起業ログ」から派生したSaaS・法人向けサービスの比較サイトです。公式サイトでは、マーケティング、経理、人事、営業、カスタマーサポート、社内情報共有、総務、情報システム、技術、生産・流通管理、法務など、業務領域別にSaaSを探せる構成になっています。
2026年7月8日時点の公式サイトでは、多数のSaaSサービスが掲載されており、ユーザーはカテゴリ、ランキング、課題、お役立ち資料などからサービスを探せます。掲載側にとっては、比較検討中のユーザーが資料請求や問い合わせを行う接点として活用できます。
起業LOG SaaSの主な特徴
業務カテゴリが細かく分かれている
起業LOG SaaSは、勤怠管理、採用管理、人事評価、社食サービス、電子契約、営業DX、CRM、MA、SFA、在庫管理、工程管理など、業務用途ごとにカテゴリが整理されています。自社サービスがどのカテゴリに該当するかを確認しやすく、導入側も目的に合わせて候補を絞り込みやすい構成です。
比較検討中のユーザーと接点を作れる
SaaS比較サイトを訪れるユーザーは、すでに課題を持ち、候補サービスを比較している段階にいることが多くなります。広告で広く認知を取る施策と比べ、資料請求や比較表から接点を作れるため、問い合わせ前の検討度を把握しやすい点があります。
資料請求型のリード獲得に使える
起業LOG SaaSには、お役立ち資料やカテゴリ別の比較ページがあり、資料請求を通じて見込み顧客との接点を作れます。問い合わせよりも心理的ハードルが低い資料請求は、検討初期から中期のユーザーと接点を作るうえで有効です。
成果報酬型として案内されている
起業LOG SaaSの掲載・リード獲得LPでは、成果報酬型のリード獲得サービスとして案内されています。成果単価や掲載条件は公式サイト上で一律の料金表としては確認できないため、掲載前に資料請求や問い合わせで条件を確認する必要があります。
起業LOG SaaSの掲載料金
起業LOG SaaSの掲載料金は、公式LP上では成果報酬型として案内されています。ただし、成果1件あたりの単価、掲載条件、対象カテゴリ、無効リードの扱いなどは公式サイト上で詳細な料金表として確認できませんでした。
| 項目 | 確認できる内容 | 掲載前に確認したい内容 |
|---|---|---|
| 料金体系 | 成果報酬型として案内 | 成果単価、請求条件、無効リードの定義 |
| 掲載カテゴリ | SaaS・法人向けサービスのカテゴリが多数 | 自社商材に合うカテゴリ、掲載面、競合の掲載状況 |
| 資料請求導線 | お役立ち資料やサービス比較からリード獲得が可能 | リード情報の項目、提供タイミング、管理画面の有無 |
| 商談化支援 | 公式LPではリード獲得サービスとして案内 | 案件化・商談化支援の範囲、営業フォローとの分担 |
参照:起業LOG SaaS公式サイト、起業LOG SaaS掲載・リード獲得LP(2026年7月8日確認)。
起業LOG SaaSの口コミ・評判
起業LOGでは、リード獲得サービスに関する導入事例として株式会社RECEPTIONISTのインタビューが公開されています。内容を見ると、展示会とは異なる層のリードを獲得できること、課題を持って能動的に探しているユーザーとの接点を作れることが評価されています。
比較サイト経由のリードは、広告バナーを見ただけのユーザーとは異なり、候補サービスを探す行動をすでに取っている場合があります。そのため、資料請求後の初回対応が早ければ、商談化につながる可能性を高めやすくなります。
一方で、比較サイト経由のリードは複数サービスを同時に比較しているケースもあります。資料請求後に自社の違いを説明できる資料、導入事例、料金説明、デモ導線が整っていないと、他社との比較で埋もれやすくなります。
起業LOG SaaSに掲載するメリット
比較検討層に接触できる
SaaS比較サイトは、サービス名を知らないユーザーにも候補として見つけてもらえる接点です。自社サイトだけでは獲得しにくい「カテゴリ比較」「おすすめ」「資料請求」などの行動をしているユーザーと接触できます。
記事型・カテゴリ型の露出を作れる
サービス名だけを表示する広告枠と違い、比較サイトでは機能、料金、利用シーン、強み、口コミ、資料などを組み合わせて掲載できます。掲載内容が具体的であれば、資料請求前にサービス理解を進めやすくなります。
成果報酬型で検証しやすい
成果報酬型は、固定費型の広告と比べて検証しやすい料金モデルです。ただし、リード単価が自社の商談化率・受注率・平均受注単価に合わなければ、費用対効果が合わない可能性もあります。掲載前に、自社の許容CPAや受注単価をもとに試算しておくことが重要です。
起業LOG SaaSの掲載までに準備したい情報
比較サイトへの掲載では、媒体側に任せるだけではなく、自社側で訴求の整理をしておく必要があります。カテゴリページで競合と並んだときに、なぜ自社が選ばれるのかが伝わらなければ、リード数が出ても商談化しにくくなります。
- 対象業界、企業規模、部署、役職
- 競合サービスと比べた違い
- 導入事例、利用シーン、成果事例
- 料金体系、契約期間、導入までの流れ
- 資料請求後に送る営業資料
- 初回架電・メール対応の担当者と期限
- リードの有効・無効を判断する基準
起業LOG SaaSが向いている企業
起業LOG SaaSは、SaaS・クラウドサービスを提供しており、比較検討中のユーザーから資料請求リードを獲得したい企業に向いています。特に、カテゴリ検索や比較記事経由で候補に入ることが重要な商材では、掲載候補として検討しやすい媒体です。
| 企業の状況 | 向いている理由 |
|---|---|
| カテゴリ内で比較されやすいSaaSを扱っている | 比較ページやカテゴリページで候補として見つけてもらいやすい |
| 資料請求リードを増やしたい | 問い合わせより手前の検討層と接点を作れる |
| 成果報酬型の媒体を検証したい | 成果単価を確認したうえで、固定費型広告と比較しやすい |
| 中小企業向けSaaSを扱っている | 比較サイト経由の資料請求と営業フォローの相性を検証しやすい |
SaaS比較サイトだけでリード獲得は完結するか
起業LOG SaaSのような比較サイトは、比較検討層との接点づくりに役立ちます。ただし、掲載だけで商談や受注が安定するとは限りません。SaaS比較サイトでは複数サービスが横並びになるため、自社ならではの選ばれる理由が弱いと、価格や機能だけで比較されやすくなります。
リード獲得後は、資料請求直後のメール、架電、導入事例、比較表、デモ案内、ウェビナーなどを組み合わせて、検討度を引き上げる必要があります。媒体から得たリードをCRMやSFAに記録し、媒体別の商談化率・受注率まで追うことで、継続判断がしやすくなります。
他のSaaS比較サイトと比較する
起業LOG SaaSだけでなく、ITreview、BOXIL SaaS、ITトレンド、LISKULなど、SaaS・ITサービス向けの比較サイトは複数あります。媒体によって、レビュー型、資料請求型、記事型、マッチング型など役割が異なるため、自社商材に合う掲載先を比較して選ぶことが重要です。
SaaS比較サイト全体の種類や掲載先の選び方は、下記の記事で整理しています。
起業LOG SaaSのFAQ
起業LOG SaaSとSaaSLOGは同じですか
過去にはSaaSLOG(SaaSログ)として紹介されてきましたが、現在の公式サイトでは「起業LOG SaaS」の表記が前面に出ています。記事内では、過去の呼称とのつながりが分かるように「起業LOG SaaS(旧SaaSLOG)」と表記しています。
起業LOG SaaSの掲載料金はいくらですか
公式LPでは成果報酬型のリード獲得サービスとして案内されています。成果単価や掲載条件は一律の料金表としては確認できないため、掲載前に資料請求や問い合わせで確認してください。
起業LOG SaaSはどのような企業に向いていますか
SaaS・クラウドサービスを提供しており、カテゴリ比較や資料請求からリードを獲得したい企業に向いています。特に、比較検討中のユーザーに対して自社サービスの特徴や資料を届けたい企業は検討しやすい媒体です。
起業LOG SaaSだけでリード獲得は十分ですか
比較サイトは有効な接点ですが、単独で安定的に商談化できるとは限りません。自社サイト、導入事例、ホワイトペーパー、メールナーチャリング、インサイドセールスと組み合わせて、資料請求後のフォロー体制を整える必要があります。
比較サイト掲載後の商談化まで設計する
起業LOG SaaS(旧SaaSLOG)は、SaaS・法人向けサービスの比較検討層と接点を作れる媒体です。成果報酬型で案内されているため、掲載条件を確認したうえで、自社のリード獲得施策の一つとして検討できます。
ただし、比較サイト経由のリードは複数社を比較している前提で扱う必要があります。掲載前に、選ばれる理由、資料請求後の営業対応、商談化基準、媒体別の効果測定を整え、リード獲得を受注につながる仕組みとして設計しましょう。












