差別化戦略の具体的事例集【製品・サービス・企業別】

差別化戦略の具体的事例集【製品・サービス・企業別】
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企業の成功例に学ぶ差別化戦略

差別化とは、競合他社の商品やサービスにはない、自社商品の強みや特徴といった優位性を持つことを指します。

差別化によって競合を退け自社商品が選ばれるようになれば、価格競争などに巻き込まれることなく、高い利益を生み出しながら商品を売ることができるようになります。

競争優位の戦略

アメリカの経済学者であるマイケル・ポーターは、著作「競争優位の戦略―いかに高業績を持続させるか」の中で3つの基本戦略というものを提示しました。

コストリーダーシップ戦略

1つめの戦略は、低価格の商品を幅広い層に販売し、薄利多売で利益を出すコストリーダーシップ戦略です。低コストかつターゲットを広く持つことで支持層が広がり、業界の主導権を握ることができます。

差別化戦略

ここで取り上げている差別化戦略は、他の企業が持たないような魅力を持って業界内で独自の地位を得る戦略です。典型的なものとしては高級ブランドが挙げられます。高価格でも買いたくなるような独自の魅力を持つことで、「高くても売れる」という仕組みを作ります。
【差別化戦略】差別化を図るための要因分析と戦略立案のやり方

集中戦略

最後の「集中戦略」は、特定の地域やターゲットユーザーを絞り込んで、そこにリソースを注ぎ込む連略です。幅広い層が顧客になるわけではありませんが、ある特定の分野や地域では大企業にも勝るコストリーダーシップや差別化が可能になります。
「集中戦略」の基礎知識と企業の成功事例から学ぶ活用法

価格競争はレッドオーシャンになってしまい、資本の大きさでの戦いになりがち。中小企業がマーケットで戦っていくには、独自の優位性を持って安定した収益を目指す差別化戦略が有効です。
ここでは、差別化戦略で成功した代表的な事例をご紹介しましょう。

サービスの差別化戦略事例(1):スターバックスコーヒー

日本国内ではドトールやエクセルシオール、上島珈琲店など、たくさんのコーヒーチェーンがしのぎを削っています。その中において、差別化戦略で成功を収めたとされるのがスターバックスコーヒーです。

スターバックスコーヒーが差別化したのは、「商品」と「店内環境」。他のコーヒーチェーンに比べて客単価は高いのですが、それでも集客ができて利益を出し続けることができたのは、まさに他のチェーンにない価値を生み出していたからです。

スターバックスブランドが持つ差別化ポイント

スターバックスでは、提供しているドリンクの種類が多く、しかも自分でカスタマイズができるという特徴があります。もちろんスタバのコーヒーが他のチェーンにない美味しさを持っていたことも挙げられます。

また各店にバリスタがいたり、全面禁煙になっていること、店内の内装を店舗ごとに工夫を凝らしている、といった環境面でも差別化しています。

総じてこれらの差別化が、「居心地よくお洒落な空間で質のいいコーヒーを楽しむ」という高級感を演出したのです。他のコーヒーチェーンでは味わえない体験を持っていることで、スターバックスは独自のポジションを築き上げることに成功しています。
差別化戦略の象徴「スターバックス」の経営方針とは

サービスの差別化戦略事例(2):モスバーガー

同じく飲食チェーンから、モスバーガーの事例もご紹介しましょう。

ハンバーガーチェーンといえば、多くの方はまず最初にマクドナルドを思い浮かべると思います。そして、その後に出てくるチェーンがモスバーガーだという方も多いことでしょう。モスバーガーは、マクドナルドに対して差別化を図ったことで成功しています。

マクドナルドの逆をいく戦略

マクドナルドに対し、高品質・高価格なサービス・商品を提供する戦略をとったモスバーガー。これにより、マクドナルドとの価格競争に巻き込まれずに独自の地位を築き上げました。

多様なメニュー・高価格

マクドナルドは、提供するメニューの数が少ないため、オペレーションの負担が少なくなります。また限られた食材を大量に仕入れるのでコストが低く、販売価格を下げることができます。

モスバーガーはその逆で、メニューが多いので顧客の好みに幅広く応えられるサービスを提供しました。その分価格は高くなりますが、豊富なメニューや味へのこだわりを実現しています。1990年台後半のハンバーガー価格競争が起きたときも、モスバーガーは価格を維持し続けました。

長時間滞在できる、居心地のよい店内

また、マクドナルドは繁華街や駅前に立地しているので、回転率が高くなるような店舗ディスプレイやデザインをしています。モスバーガーはその反対で、観葉植物や居心地のよい雰囲気など、長時間滞在できる店舗づくりをしました。
モスバーガーの経営方針に学ぶ差別化戦略

サービスの差別化戦略事例(3):マクドナルド

マクドナルドは一時的に赤字となり大苦戦をしていましたが現在は黒字化、行列が絶えないファーストフード店に戻りました。

そんなマクドナルドには従来から店舗を「Fun Place to Go(行くと楽しい場所)」と捉えて、遊び心ある戦略を作ってきました。

そしてつねにマクドナルドのファン(ラバーと呼ばれます)の声に耳を傾けファンが食べたくなるような商品開発やプロモーション戦略を取ることによって、

ハンバーガー業界では60%以上のシェアを誇る巨人となりました。

マクドナルドの経営方針に学ぶ差別化戦略

サービスの差別化戦略事例(4):セブンイレブン

コンビニ業界において店舗数・売上ともに1位のセブンイレブン。

セブンイレブンはマーケティング部がなく、マーチャンダイザーがマーケターの役割を担っています。

明確な差別化戦略をするのではなく、セブンイレブンがお客様にとっての生活サービスの拠点として取り入れてもらえるようお客様と距離の近い視点が必要であるからこそ。

そのためブランド認知に向けたテレビCMなどには投資をせず、年間70%以上の商品の入れ替えやプライベートブランドの採用などを行い、
あくまでもお客様がセブンに来たくなるような経営戦略を展開しています。

セブンイレブンの経営方針に学ぶ差別化戦略

サービスの差別化戦略事例(5):ファミリーマート

コンビニ業界で第2位のファミリーマート。
ファミリーマートは第1位であるセブンイレブンと同じことはやらない、そして埋もれている優れた商品を発掘してしっかり打ち出すということを差別化戦略としています。

またドン・キホーテとの提携をはじめ、ポイント提携会社と組んだファミペイなど他社を手を取り合った新しい取り組みを展開しているのも特徴です。

ファミリーマートの経営方針に学ぶ差別化戦略

サービスの差別化戦略事例(6):ローソン

ローソンはコンビニ業界ではセブンイレブン、ファミリーマートに続いて業界3位を走っています。
ローソンは業界1位2位と戦うべく、現代人の思考に沿った差別化戦略を展開。

例えば健康志向のナチュラルローソンや100円均一のローソンストアの展開。
コンビニエンスストアという規模であれど、多様化した顧客ニーズに合わせた店舗展開を行うことで独自の地位を築きあげています。

ローソンの経営方針に学ぶ差別化戦略

サービスの差別化戦略事例(7):無印良品

無印良品はさまざまな競合他社が差別化に走っている中、消費者にとってもっとも届けるべき商品の本来の姿を重要視しています。

差別化が盛んになるとお客様が本来欲しかった欲しいからズレてしまうのではという考えのもと、「感じ良い暮らし」ができる商品開発を行なっています。

また、デザインも一目見ただけで無印良品の商品であるとわかるような工夫が凝らしてあります。

無印良品の差別化戦略。「必要」の本質をつきつめて差別化

サービスの差別化戦略事例(8):ユニクロ

ユニクロはコストリーダーシップ戦略と差別化戦略を駆使し、高品質な衣類が低価格で買えるという消費者にとっての革命を起こしました。

そんなユニクロの差別化戦略はターゲットをあえて明確に絞らず、服を割り切って「これでいい」と使われるファッションアイテムとして差別化をしました。

ユニクロが経営で貫くシンプルな差別化戦略をリサーチ

サービスの差別化戦略事例(9):大塚家具

大塚家具は元々は会員制が導入された家具屋であり、高級路線ながらも結婚などの人生の節目に家具を買ってもらえるなど幅広い層に支持されていました。

社長交代時には高級路線からニトリが参入しているようなカジュアル路線に戦略変更。

今もなお苦戦はしてはいますが、顧客の購買履歴などをしっかり管理をした上で営業担当がレコメンドしていく営業戦略は素晴らしいものです。

「大塚家具」の経営・差別化戦略から学べること

サービスの差別化戦略事例(10):ワークマン

ワークマンのメインターゲットは工事現場で働く職人たちでした。

職人たちは日中仕事であるため、それに耐えうる機能性と低価格であることを求めていました。

そんな職人たちから愛されたワークマンが見つけたブルーオーシャンが、スポーツやアウトドア市場における高機能かつ低価格というポジション。

ファストファッション分野においてはさまざまな競合他社が参入済みですが、この分野では競合がほとんどおらず、自社技術が活かせる市場だったのです。

そしてその市場に「ワークマン+」というプライベートブランドを提げて差別化戦略を展開。アウトドアやスポーツを嗜む女性にまで選ばれるようになりました。

ワークマンの経営戦略・差別化戦略を分析!ブルーオーシャンの見つけ方とは

サービスの差別化戦略事例(11):任天堂

任天堂は花札の製造やトランプの製造から始まりました。
やがては、生活必需品ではないからこそ面白いものを提供したいという考えのもと、ファミリーコンピューターを展開。
これをきっかけに任天堂を知らない人がいなくなったと言っても過言ではありません。

任天堂は今は国内ユーザーだけでなく海外ユーザーも狙った経営戦略を立てており、
ゲーム専用機ビジネス、スマートデバイス向けモバイルゲームビジネス、そしてIPビジネス(知的財産)を柱に展開しています。

任天堂の経営方針から学ぶ差別化戦略

サービスの差別化戦略事例(12):アップル

アップルを救ったスティーブ・ジョブズが展開していた差別化戦略の要素は「独自性」「デザイン性」「操作性」の3つ。

そして、3つを徹底追及したからこそ得られた高いブランドエクイティ。特に独自性については目を見張るものがあると言えるでしょう。

Apple(アップル)の差別化戦略のポイントとは

サービスの差別化戦略事例(13):タカラスタンダード

タカラスタンダードはシステムキッチンやシステムバスを提供している住宅設備メーカーで、競合他社はLIXILやTOTO、パナソニックが挙げられます。

そんなタカラスタンダードが行った差別化戦略は看板技術である「ホーロー」の品質の高さ。
鉄よりも硬い性質を活かしワイヤーブラシで擦ったりハンマーで叩いたりする演出などを行いました。

タカラスタンダードの差別化戦略。高品位ホーローでわかりやすく差別化

サービスの差別化戦略事例(14):Amazon

Amazonは今では誰しもが知っていますが、最初は本しか扱っていませんでした。

しかし、本は品質・価格差異がなく管理コストもあまりかからなかったこと、
ユーザーが決済をしたらすぐにAmazon側にお金が入るというビジネスモデルがAmazonの成長を後押しすることになりました。

今では自動的に最も安い値付けができるシステムや登録商品の多さ(ロングテール)、翌日には商品が届く利便性の高さを身につけて成長をし続けています。
amazon(アマゾン)と差別化を図り自社の通販戦略を強化する方法

サービスの差別化戦略事例(15):スタジオアリス

スタジオアリスは写真館はプロカメラマンが撮らなければならないサービスであるという常識から脱し、
あくまでも子供との思い出を残すための子供写真館としてブルーオーシャンを開拓しました。

この戦略が功を奏し、今では500店舗近くまで全国に展開。
また、子供の成長とともに継続的なアップセルを実現する妊婦のタイミングでユーザーを囲い込む営業戦略も成長要因の1つです。
スタジオアリスの経営戦略から学ぶ差別化・マーケティング

サービスの差別化戦略事例(16):ゾゾタウン

ゾゾタウンは大手ECモールが通販業界を牽引している中、ファッションに特化をしたECモールを展開するという差別化集中戦略を選びました。
また、大手ECモールでは手が届いていなかった受託販売をビジネスモデルに組み込むことで高い収益率を実現しています。

ゾゾタウン(ZOZOTOWN)の経営戦略から学ぶ差別化・マーケティング戦略の考え方

サービスの差別化戦略事例(17):ヤマト運輸

「サービスは先、利益は後」の理念でユーザーニーズに愚直に耳を傾けてきたヤマト運輸。
宅配手配をしたら明日届く、という現代の宅配スタンダードを世に産み出しました。

また業界課題である再配達率の改善や、受取手段の多様化によるさらなる顧客満足度の追求を同時に追求しています。
ヤマト運輸の経営戦略から学ぶ差別化・マーケティングの考え方

サービスの差別化戦略事例(18):キーエンス

キーエンスは自動制御機器など製造現場の効率化に焦点を当てた製品を開発販売している会社です。

驚くべきポイントは顧客の課題解決ができる製品開発のピンポイントさと早さであり、徹底的な営業効率も手伝い営業利益50%以上を誇っています。
キーエンスの経営戦略から学ぶ差別化・マーケティングの考え方

サービスの差別化戦略事例(19):ドンキホーテ

豊富な品揃えと低価格な商品が支持されているドンキホーテ。若者をメインターゲットに設定しています。夜間営業や圧縮陳列など他社が行ってこなかった戦略で、独自のポジションを築いています。

最近ではAIを活用したプライシングやMEGAドンキの出店なども開始。徹底したターゲティングとポジショニングで新市場を開拓し続けているのが強みです。
ドンキホーテの経営戦略から学ぶ差別化・マーケティングのポイント

サービスの差別化戦略事例(20):ドトールコーヒー

ドトールコーヒーの差別化ポイントは、価格と品質。材料や焙煎方法にこだわったコーヒーを開発しながら多様な業態で収益基盤を強くすることで低価格を保っています。

ターゲットをビジネスマンに絞っているのも特徴。おしゃれすぎない外観や喫煙席の設置など、ターゲットに合わせた店舗経営を行っています。
ドトールコーヒーの経営戦略から学ぶ差別化・マーケティングのポイント

製品販売の差別化戦略事例(1):ソニー

製品において競合との差別化を図った事例には、ソニーが挙げられます。その技術力を持って他社がつくれないものを開発し、市場に出すことで差別化を図ったことで、トップメーカーに君臨したのです。

過去にはウォークマンやハンディカムという画期的な商品を世に出したソニー。近年でも、各社が開発している4Kテレビはソニーの高画質なものが注目されており、価格が高くてもソニー製品が売れるという現象が起きています。
ソニーの差別化・マーケティング戦略のポイントとは

商品販売の差別化戦略事例(2):今治タオル

商品の価値で差別化を図った事例をもうひとつ。国産の高品質なタオルメーカー、今治タオルをご紹介します。タオルメーカーの名前を意識することは普段なくても、今治タオルという名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?それだけ差別化に成功したメーカーだという証拠です。

タオルは、水分を拭き取るという機能だけなら、100円で買ったものでも十分用が足りるもの。商品の機能だけで差別化を図るのは難しいものです。水分の吸収が良く、肌触りがいいと言われても、普段使いのタオルは安い輸入物になってしまうのが関の山。

多くの国産メーカーがこの事実に悩んでいたように、今治タオルも安いタオルに押されていました。このままではタオルが売れない、ということで機能ではなく、ストーリーによる差別化へと方向転換したのです。

品質の高さをストーリーに語らせる

今治タオルは、以下のようなタオル生産の背景にあるストーリーを前面に出して訴求しています。

  • タオル産業が120年前から昔から栄えている今治で生産されていること
  • 今治は柔らかいタオルの生産に適した水が豊富であること
  • 水に浮かべて5秒以内に沈む、吸水性の高さを品質基準としていること

ただ機能性の高さをアピールだけでは感じられない、「このタオルは高品質なんだ!」とユーザーに思わせる、感情に訴えることのできる要素で、安いタオルとの差別化を図ったのです。結果、贈答品としても今治タオルは購入されるようになり、非常に価値が高いものとして人気が出るようになったのです。

製品販売の差別化戦略事例(3):ファンケル

ファンケルが商品販売で行った差別化戦略は直営店舗、通販、小売店舗への流通網どれにも限らずファンケルのこだわりを貫くことでした。

さらに、化粧品事業では無添加化粧品に対するこだわりを見せ、健康食品事業では健康に関心のある60代をターゲットに集中的に商品展開をしました。
ファンケルの経営戦略から学ぶ差別化要素

製品販売の差別化戦略事例(4):オープンハウス

オープンハウスは不動産業界で7位にまで上り詰めた成長中の企業。

戸建てやマンションの商品開発において顧客の声を反映してきました。
特にお金の事情で都内物件を買いづらいという顧客に向けて納得度のあるコスト削減を実現すべく、
顧客にとって魅力的ではないところは削り、都内で駅近であるといった欲しい条件は削らないことを徹底してきました。

オープンハウスの経営戦略から学ぶ差別化・マーケティング思考

ブランドの差別化戦略事例(1):レッドブル

ブランディングで差別化を図っている代表のひとつがレッドブル。

他の栄養ドリンク、エナジードリンクは、含有成分の多さやカロリーの低さなどをアピールしています。レッドブルがそれらの競合商品と一線を画しているのは、成分などの製品のスペックは一切語らないところ。「レッドブル、翼を授ける」というコンセプトとブランドメッセージを常に掲げています。

またスポンサーとしてスポーツイベントに広告を出す場合も、敢えて商品を前面に出した広告にはしていません。選手たちとともに、協賛しているスポーツの認知を高め、シーンを盛り上げるための姿勢を掲げています。

これによって、疲れたサラリーマンのための栄養ドリンクではなく、エキサイティングな日々を乗り越えるためのエナジードリンクとしてのイメージを作り上げ、若者からの絶大な支持を獲得しました。

ブランドの差別化戦略事例(2):ディズニーランド

もうひとつブランディングによる差別化をしているのは、誰もが知っている東京ディズニーランド。

有名なエピソードとして、ゴミを拾っているスタッフに「何を拾っているのですか?」と聞くと「星のかけらを集めています」と答えた、というものがあります。これはマニュアルでそう答えるように決められているのではなく、スタッフが自発的に答えたものなのだそう。

ディズニーランドのスタッフは、自らがディズニーブランドのファンであることが非常に多いことが特徴。彼らは自らディズニーブランドの中に入り込み、ブランドを体現しているのです。これによって、ディズニーランドは内発的にブランドのストーリーや価値を生み出し、それが訪れる客を魅了しています。

ディズニーのブランドそのものの価値は誰もが認めているところですが、東京ディズニーランドで提供されるサービスの中にもブランドの価値が浸透しており、それが他のテーマパークとは違う独自の地位を築き上げているのです。

ブランドの差別化戦略事例(3):au

auは競合との価格競争ではなく、顧客体験を重視した「お客様体験価値向上プロジェクト」を発足しました。

その取り組みの1つとして、「au WALLET Market」という顧客のタッチポイントを増やしました。

また、自社サービス利用ユーザーの行動データを活用して、「世界データ定額サービス」に興味がある層を特定して限定的なアプローチをしています。

au(KDDI)の差別化・マーケティング戦略のポイントとは

【差別化戦略】差別化を図るための要因分析と戦略立案のやり方

差別化戦略の具体的事例集【製品・サービス・企業別】まとめ

差別化戦略の具体的事例集【商品・サービス別】まとめ
さまざまな企業の差別化戦略事例を紹介しました。
差別化戦略にはどれも自社の得意分野や信念、そしてそのポジションが空いておりユーザーに望まれているかがポイントであることがわかりました。

また差別化戦略の成功には経営戦略の変更だけでなく、差別化した自分たちをユーザーに知らせるためのコミュニケーション手段が必要になります。
店舗を持っていれば店舗イメージを変え、WEBサイトを持っていればデザインや表現している内容を変更することも必要です。

しかし、差別化戦略の成功の裏側にはこの企業は他社とはこのような違いがあるとユーザーが認識をさせるミッションがあります。

全研本社バリューイノベーション事業部では7000件以上のWeb集客実績があります。特に、
せっかく作り出した自社の強みがなかなか打ち出せないとお悩みであったり、
自社の強みがそもそも見つからないのでプロ目線で差別化ポイントの発掘、差別化戦略を実践してほしいというお声に応えてきました。

もし今の差別化ができない今の状況から抜け出したいという思いがあるようでしたら、
コンサルタントよりヒアリングをさせていただいた上で自社にあった差別化戦略をご案内いたします。

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