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【2025年版】公式LINE拡張ツールおすすめ17選比較!料金や導入事例を紹介

最終更新日:2025年11月19日

公式LINEアカウントを活用して「ECサイトの顧客管理をしたい」「集客・新規顧客の開拓をしたい」と考えている企業担当者向けに、目的に合致したLINE拡張ツールを調査しました。
LINE拡張ツールを活用すると、顧客に対するメッセージ配信やデータ分析などを自動化することが可能となります。

各LINE拡張ツールの特徴や料金についてもまとめていますので、ぜひ、ご一読ください。
紹介している掲載企業のうち、一部の資料は下記よりダウンロードが可能です。比較検討の参考にご活用ください。

目次

おすすめのLINE拡張ツール一覧表

会社名 サービスの特徴 こんな企業におすすめ 料金 導入実績の多い業界

MAAC

蓄積したデータを活用し、顧客エンゲージメントを最大化するなら

  • 外部データベースやGoogle Analyticsとの連携が可能
  • エンゲージメント向上につながるゲームがノーコードで作成可能
  • AIを活用した配信タイミングのPDCAで個々の顧客に合ったマーケを実現
データ活用を課題とする
大企業向け
要問い合わせ
小売 / 化粧品 / 食品
アパレル / 通販

Poster

再来店のきっかけをつくれるLINEツールが月5,000円〜!

  • 「タグ管理ではない」独自のセグメント分けの細かさ
  • 表現力のあるメッセージテンプレートを標準提供
  • 店舗集客に強いスタンプラリー・ポイント機能が本格的
実店舗を持つ中小~小規模企業
観光・スポーツイベント
初期費用:0円
月額:5,000円~
小売 / 飲食 / 美容 / サロン
イベント / 地域・観光系

KAKERU

選べる機能+オーダーメイド開発で自社に合ったツールを作るなら

独自業務フローに合わせたい
パッケージでは足りない企業
初期費用:20万~
月額:1万~
※税不明
小売・飲食 / 製造業
自治体 / 不動産

サブスクライン

サブスクリプションにより安定した売り上げを実現!

LINEでサブスク販売を始めたい
飲食・美容など
初期費用:0円
※その他の費用は要問い合わせ
飲食店 / 美容サロン / クリニック
ホテル / 不動産 / 道の駅

LIBOT

リファラルマーケティングをLINE上で実現した超集客型LINEシステム

新規集客に課題がある店舗
初期費用:11,000円~
月額:10,780円~
小売・飲食などの実店舗

KUZEN-LINK

顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

ノウハウ不足や人員不足
困っている
要問い合わせ
不動産 / EC / 小売
人材 / 教育

EDWARD

低価格で他システムと連携できるLINE拡張ツール

店舗ビジネスのDXを図りたい
中小企業向け
プリープラン:0円
スタートプラン:5,000円
小売店 / 飲食店
理美容 / 映画館

Mico Cloud

顧客一人ひとりに合わせた情報配信を実現

複数チャネルの顧客データを
統合しマーケ強化したい
初期費用+月額+オプション費用
※詳細は要問い合わせ
エンタープライズ全般

Liny

顧客データを活用した拡張ツール

これから公式LINEを
本格的に活用する
スタートプラン:5,500円
ベーシックプラン:43,780円
官公庁・自治体 / 教育機関
銀行 / 小売店

DECA for LINE

友だち登録を重点においた機能を提供

専門支援付きで
成果をコミットしたい
要問い合わせ
大手通販 / 小売
引越 / 金融

LOYCUS

顧客データを活用し集客を自動化

購入サイクルに合わせたフォローや
休眠客への再アプローチをしたい
初期費用:0円
月額:22,000円~
化粧品・健康食品通販
金融・教育

L Message

顧客情報を元にした自動接客に対応

とにかく人でが足りないので
できる限り自動化したい
フリープラン:0円
スタンダート:10,780円
不動産 / 教育 / アパレル

TSUNAGARU

運用支援実績を活かしたLINE拡張ツール

運用ノウハウがあまりないので
支援・サポート重視
要問い合わせ
公式HPに公表なし

Lステップ

有料アカウント10000件契約の導入実績

見込み客育成をLINE上で行いたい
フリープラン:0円
スタートプラン:5,000円
人事採用 / サロン / 教育
飲食店 / 通販

Penglue

顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

ECサイトのコンバージョン最適化
課題がある
要問い合わせ
ECサイト全般

リピートライン

リピート通販向け機能が充実

次回購入のリマインド漏れや
解約防止コミュニケーションを強化したい
要問い合わせ
化粧品・健康食品などの
定期購入通販

LINEON

サポート体制が充実している販売促進支援サービス

オンラインとオフライン
両チャネルを持つ企業向け
アパレル・食品EC
アパレル・食品EC・飲食チェーン
蓄積したデータを活用し、顧客エンゲージメントを最大化するなら

MAAC

MAAC

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: MAAC公式サイト(https://www.cresclab.com/jp/product/maac)

MAACの概要

MAAC(マーク)は、AIが搭載されているLINE公式アカウント専用の拡張ツールです。顧客データを収集・分析し、それをもとにメッセージの配信が行えます。

導入実績は豊富で、600以上のブランドが利用しています。(※2025年2月時点)業種も幅広く、化粧品メーカー、アパレル、スポーツ、自動車メーカーなど多種多様な企業がMAACを使っています。

MAACに搭載されている機能は、大きく分類するとデータ収集・分析、メッセージ配信、アプリケーション、データベース連携です。

データベース連携機能を活かすことで、TreasureData、Salesforceといった外部CRMシステムとの顧客データの同期が可能。MAACを導入する前に集めたデータも、簡単にLINE拡張ツールに活用できます。
また、MAACで収集した新しく収集したデータも外部データーベースに反映できるので、社内で使っているシステムとの連携も可能です。

さらに、MAACではユーザーデータがすべて暗号化されます。GCP(Google Cloud Platform storage service)のサービス基準を満たした管理・運用体制にて保護されていることから、安心して使用できるLINE拡張ツールです。

IT・Web系のツールは多々登場していますが、機能や利便性の高さもセキュリティの高さあってこそなので、GCP(Google Cloud Platform storage service)基準のMAACは、安心の中で運用できます。

MAACを選ぶべき理由

外部データベースやGoogle Analyticsとの連携が可能

SNSやプライベートメッセージを活かしたマーケティングの強化には、カスタマイズ化が必要不可欠です。しかし、効果的なカスタマイズ化にはデータが重要。活用できるデータが多ければ多いほど、購入といったアクションに繋がりやすいマーケティングが行えます。

MAACはTreasureDataやSalesforceといった外部ツールのデータベースとの連携が可能です。大容量データではあっても高速に処理できるシステム連携により、多くの顧客情報に基づいて効果に繋がりやすいメッセージの配信などが実施できます。

さらにはGoogle Analyticsとの連携も可能。MAACは単体でも有益なLINE拡張ツールですが、外部のツールと連携することで、より自社にとって有益な運営・活用が実現できます。【→ システム連携の詳細情報を資料で確認する】

エンゲージメント向上につながるゲームがノーコードで作成可能

管理画面上から簡単にゲームが作成できる点もMAACの特徴です。5種類用意されているゲームテンプレートから、デザイン、景品、当選確率などを必要に応じて設定し、すぐに展開することができます。(※ゲームのテンプレはルーレット、スロットマシン、抽選、モノポリー、ガチャポン)

見込み顧客に提供できるコンテンツのなかでも、LINE上で気軽に遊べるゲームは特にエンゲージメントを高めやすいものです。そのようなコンテンツをプログラミングの知識不要で簡単に実装できるのも、数あるLINE拡張ツールのなかでもMAACならではの強みです。【→ 資料でゲームの活用例を確認する】

AIを活用した配信タイミングのPDCAで個々の顧客に合ったマーケを実現

MAACはAIが搭載されてるLINE拡張ツールです。取得データをAIが分析することで、購入見込み顧客や開封率の高い時間帯、顧客の商品の好みを判断し、確度の高い顧客セグメント、さらには送信のタイミングまでを最適化できます。

AIには学習能力があり、ユーザーからのインプットがあった場合、それに合わせた調整が可能です。データが増えれば増えるほど最適化がしやすくなるので、PDCAを高速で回せます。【→ 資料でセグメント配信の活用パターンを確認する】

MAACの導入事例

オフラインにすばやく導くことに成功

Adidasは、LINE公式アカウントにパーソナライズされたリッチメニューを設置し、さらに「店舗を探す」というセクションを追加しました。ユーザーがこのセクションをタップすると、Liff形式の地図が表示され、ユーザーの現在位置が表示されます。その後、「位置をシェアする」ボタンをタップすると、ユーザーの位置がAdidasのLINEアカウントに送信され、ユーザーのいる位置により近い店舗がカルーセル形式で表示されます。ユーザーはGoogleマップを開いて、実店舗を訪れるかどうかを検討できます。これにより、オンラインのユーザーをオフラインにすばやく導くことに成功しました。

引用元:MAAC公式HP(https://blog.cresclab.com/jp/jp-crescendo-lab-line-solution-sharing-adidas/)

ブロック率を大幅に減らすことに成功

PALLADIUMの店舗は台湾全土に分散しているため、LINE公式アカウントからメッセージを配信する際にはセグメント配信機能を活用し、「台北京站店、板橋中山店」などの店舗専属タグで友だちをセグメントし、それぞれの支店の忠実な顧客に相応しい内容を送信することで、アカウントのブロック率を大幅に減らすことに成功しました。

引用元:MAAC公式HP(https://blog.cresclab.com/jp/jp-crescendo-lab-line-solution-sharing-palladium/)

MAACの料金プラン

料金プラン・費用に関する情報はサービス紹介資料で確認できます。【→ 資料をダウンロードする】

MAACの会社概要

会社名 株式会社クレッシェンド・ラボ
所在地 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE 307
URL https://www.cresclab.com/
再来店のきっかけをつくれるLINEツールが月5,000円〜!

Poster

Poster

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: Poster公式サイト(https://poster.ooo/)

Posterの概要

Posterは、LINE活用を低コストで始めたい企業に向けた、使いやすい拡張ツールです。初期費用0円・月額5,000円からという手軽さながら、効果的な配信設計をしっかり支える機能を備えています。

特徴的なのは、細かな条件を組み合わせて友だちを分類できるセグメント配信の柔軟さと、メッセージを簡単に見栄えよく作れる編集機能です。キャンペーン告知やリピート促進など、目的に合わせた配信を手軽に組み立てられ、担当者の作業負荷を軽減し、更新頻度UPや施策の幅を広げることができます。

また、スタンプカードやポイント付与など、来店促進につながる施策をLINE上で完結できる点も魅力です。シンプルな構成ながら、アプリ開発のような大きな投資なしで、顧客の再来店を促す仕組みを持つことができます。

手頃な価格で導入でき、しっかりとした成果も期待できる。そんなバランスを求める企業にぴったりなサービスです。

Posterを選ぶべき理由

「タグ管理ではない」独自のセグメント分けの細かさ

Posterは、プロフィール入力で得た情報に加え、クーポン利用状況や来店履歴、スタンプの進捗などの行動データを、そのまま配信条件として活用できます。

一般的なツールは、友だち登録後のタグ管理が中心で、細かな状況まで把握しづらいケースがあります。Posterは、タグに頼りすぎず収集したデータを直接配信に反映できるため、お客さまの状態に沿った自然な案内を送りやすくなります。

「来店済みだがクーポン未使用の方」や「スタンプが途中の方」など、状況に応じた案内が行えるため、ズレの少ない配信が可能です。お客さまにとって読み進めやすい配信になり、案内が届くタイミングが合えば、クーポン利用や再来店など施策の効果にもつながります。

表現力のあるメッセージテンプレートを標準提供

Posterでは、画像や文章を組み合わせた案内を簡単に作成できる仕組みが用意されています。テンプレートがあらかじめ用意されているため、素材を差し替えるだけで見栄えの良い案内が完成します。

画像の配置やレイアウトも調整しやすく、伝えたい内容に合わせて柔軟に表現できる点が魅力。文章だけでは伝わりにくい情報も、ビジュアルで補うことで読み手に届きやすくなります。手間をかけずに、反応率の高い配信を作成できる構成になっています。

店舗集客に強いスタンプラリー・ポイント機能が本格的

Posterのスタンプカードとポイント機能は、店舗での行動をそのまま販促施策につなげることができます。
専用のQRコードを読み取るだけでスタンプが貯まり、進捗状況を分かりやすく把握できます。スタンプが進むことで来店意欲が高まり、継続的な来店促進につながります。ポイント機能も、付与から特典交換までの流れが整えられており、お客さまの利用意欲を引き出す構成です。

スタンプやポイントの進捗状況は、そのまま配信条件として活用できるため、「スタンプが途中まで貯まっている方」には継続を促す案内を、「完了間近の方」には特典を案内するなど、状況に応じた配信が可能。お客さまにとって必要な情報だけが届くため、受け取った後の行動につながりやすく、店舗側にとっても効果的な施策運用が実現できます。

Posterの導入事例

地域イベントで活用されたスタンプラリー施策

鴨フェアのLINE事例付きサムネイル

地域の中小企業支援団体の地域活性化施策として実施されたイベントにて、Posterのスタンプラリー機能などが採用されました。

  1. 期間中専用のリッチメニューを設定し、リッチメニューからスタンプラリーに誘導
  2. ユーザーの属性に合わせてアンケートフォーム付きの当選メッセージを配信

引用元:Poster公式HP(https://poster.ooo/usecase/ogori-kamo-fair/)

スポーツイベントで活用された情報発信施策

鴨フェアのLINE事例付きサムネイル

福岡県地区対抗駅伝大会のリアルスポーツイベントにて、Posterを活用し様々なコンテンツ情報の配信を行いました!

  1. メインメニューと会場マップメニューの2枚をユーザー自身が切り替えられるメニューを設定
  2. 大会開催の10日前から当日までの間に、全5回のメッセージ配信を実施
  3. Posterクーポン機能を活用して「会場で使用できる100円OFFクーポン」を実施

引用元:Poster公式HP(https://poster.ooo/usecase/fukuoka-ekiden-2024/)

Posterの料金プラン

項目 ビジネスプラン サポートプラン APIプラン
月額料金 5,000円 19,800円〜 12,800円
友だち上限数 20,000人まで 20,000人まで※ 20,000人まで
無料メッセージ配信数 15,000通 15,000通※ 15,000通
追加メッセージ料金 〜1円/通 〜1円/通 〜1円/通

※サポートプラン:友だち数2万人以上、配信数15,000通以上も別途見積りで対応可能。

Posterの会社概要

会社名 株式会社モスコソリューションズ
所在地 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山942
URL https://mosco.jp/

KAKERU

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選べる機能+オーダーメイド開発で自社に合ったツールを作るなら

「KAKERU」は、LINEアカウントをより便利に、効率よく使えるようにするLINE拡張ツールです。例えば「集客率を上げたい」「リピーターを増やしたい」「ECサイトの売上を伸ばしたい」といった集客・売上アップに関する悩みなどを解決することができます。

KAKERUでは多数の機能が用意されていますが、必要機能のみを「掛け合わせる」ことで自社に合ったシステムの導入が可能です。友だち追加されている顧客を一元化したり、セグメント配信を行う、またLINE上でスタンプカードを発行するなどの機能を活用して新規のお客さまやリピーターの獲得が行えます

そのほかイベント予約機能や告知、リマインドやデータ集計などイベントの集客率をアップするための機能や、外部のECサイトとの連動により売上のアップのための施策に取り組めるようになります。

KAKERUの料金プラン

  • 初期費用:20万~
  • 月額:1万~

※税不明

KAKERUの導入事例

LINEで完結する問い合わせ対応。業務効率がぐんと向上!

現在はフェーズ1として、問い合わせ対応の業務効率化のためにKAKERUを活用しています。
お客様にLINEでのお問い合わせ方法をご案内するため、商品に友だち追加用のQRコードシールを貼付しました。
その結果、LINE経由でお問い合わせを受け付けられるようになり、KAKERUの管理画面上で対応ステータスも管理できるため、お客様対応がスムーズになりました。

特にお問い合わせが多い「取扱説明書」については、LINEトーク画面に型番を入力すると、該当商品の取扱説明書が自動で配信される仕組みを導入しました。
よくある質問もリッチメニューからご確認いただけるようになり、お客様が自己解決できることが増えたことで、電話でのお問い合わせ件数が減少し、業務負担の軽減につながりました

引用元:KAKERU公式HP (https://x-kakeru.com/case-study/case21/)

KAKERUの会社概要

会社名 株式会社ミライク
所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目12-34
URL https://miraic.com

サブスクライン

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サブスクリプションにより安定した売り上げを実現!

サブスクラインは、月額制や回数券などの継続課金型サービスをかんたんに管理できるLINE連携ツールです。モバイルオーダー(テイクアウトなどのLINE注文)やECカート機能も備えており、LINE上でサービス運営をスムーズに行えます。

例えば飲食店では、月額会員(サブスク)の募集から決済、予約受付、来店時のチェックイン認証までをすべてLINEで完結できます。お客様は普段使い慣れたLINE上でサービスを受けられるため、ストレスのない体験を提供できます。

さらに、GoogleやMeta(Facebook)広告とのコンバージョンAPI連携にも対応。LINE上で得たコンバージョンデータを広告の最適化に活用し、集客や売上アップを支援します。

また、ChatGPTと連携したAIチャット機能も搭載。問い合わせ対応の自動化や予約リマインドの自動送信など、店舗の接客や業務負荷を軽減する機能が充実しています。

サブスクラインの料金プラン

  • 初期費用:0円

※その他の費用はHPに記載がありませんでした。

サブスクラインの導入事例

LINEでオンライン会員プログラムをスムーズに立ち上げ

実際にYuriFitでは、サブスクラインを使って月額制のオンライン会員プログラムを立ち上げました。利用者はYuriFitのLINE公式アカウントを友だち追加してプランに登録するだけで、オンライン会員になることができます。決済はLINE上で自動処理され、毎月の料金支払いもスムーズ。面倒な更新手続きも不要で、一度登録すればその後は継続利用できます。

引用元:サブスクライン公式HP (https://subscline.com/case/人気パーソナルジムyurifitがサブスクlineでオンライン展/)

サブスクラインの会社概要

会社名 株式会社サブスクライン
所在地 東京都渋谷区東1-4-1 尚豊ビル7F
URL https://subscline.com/

LIBOT

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リファラルマーケティングをLINE上で実現した超集客型LINEシステム

LIBOTは、LINE運用を行う上で課題となってくる「集客」について強みを持っているLINE拡張ツールです。このツールでは、既存顧客へのアプローチだけではなく新規集客(友だち追加)に焦点を当てている「超集客型」となっている点が大きな特徴となっています。

「新規のお客さまを獲得したい」「LINEの友だちがなかなか増えない」といった悩みを抱えている企業はもちろん、新規集客とリピート顧客の両方を獲得したい、と考えている企業におすすめのシステムといえます。

また、集客以外にもさまざまな面で活用できる機能が充実している点もLIBOTの特徴です。

例えば、個別チャット機能やタグ付け、アンケート機能などをはじめとする、業務の負担を軽減し効率化を図れる機能を提供しています。さまざまな自動化機能も搭載しているため、コスト削減や配信の効率化を行うことも可能です。

さらに、LINEアカウントの運用が初めて、不慣れのため不安だといったケースのためにLIBOTの無料運用サポート期間なども用意されています。もし運用においてわからない内容があればすぐに相談ができるため、非常に心強いサービスです(サポート期間などの詳細は直接お問い合わせください)。

LIBOTの料金プラン

プラン名 初期費用 月額費用
スタートアッププラン 11,000円 10,780円
カスタムプラン 55,000円 21,780円
オールインプラン 165,000円 55,000円
オリジナルプラン 165,000円〜 165,000円〜

LIBOTの導入事例

LINE公式アカウント経由での売り上げが導入後15倍に

導入前はSNSからECへの誘導が主でしたが、LINE経由に切り替えることでアクセス数・購入数ともに大幅アップ。
なんと導入前比で売り上げが15倍に。
購買直結の販促が無理なく行えるようになったことで、広告に頼らずとも売上を伸ばせる仕組みが整いました。

引用元:LIBOT公式HP (https://ai-bot.co.jp/libot/2025/07/26/ct/)

LIBOTの会社概要

会社名 株式会社AIBOT
所在地 東京都港区芝浦3-17-11-1001
URL https://ai-bot.co.jp

KUZEN-LINK

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顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

KUZEN-LINKはLINE公式アカウントを活用し、顧客1人ひとりに合わせたチャット配信ができるツールです。ターゲットユーザーの行動を細かく分析することで、顧客に合わせた情報を送信することができます。

チャットボットの作成や管理は専門知識不要で可能。シナリオ作成やデータ分析をダッシュボード上から簡単に設定できます。

顧客側の利便性も考慮し、見やすく使いやすい設計を採用。幅広い年齢層が気軽に操作できるツールとなっています。また、CRM(顧客関係管理)の機能も保有。データを元に、セグメント配信やステップ配信など、顧客の趣味、嗜好に合わせた情報配信も可能です。

さらに、サポート体制も充実させており、チャットボットの会話設計から導入後の改善までカスタマーサクセスチームがサポートしてくれます。

KUZEN-LINKの主な機能

  • イメージマップ
  • クイックリプライ
  • フレックスメッセージ
  • セグメント配信・ステップ配信

KUZENの導入事例

LINE経由の売上が約2倍になった

クウゼン(KUZEN)では、移行前に実施していた施策に加え、LINE公式アカウントを友だち追加したお客様を対象に、新規見積もり依頼の増加や、見積もり依頼後のヒアリング回答率向上に向けた取り組みを実施。導入後、減少傾向にあったLINE経由の売上がピーク時の水準まで回復し、減少時と比べて約2倍に増加しました。

引用元:KUZEN公式HP (https://kuzen.io/case/detail/zigen)

KUZEN-LINKの会社概要

会社名 株式会社コンシェルジュ
所在地 東京都千代田区神田三崎町3-8-5 千代田JEBL 6F
URL https://www.kuzen.io/

EDWARD

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低価格で他システムと連携できるLINE拡張ツール

EDWARDは、LINE公式アカウントを活用して顧客管理(CRM)やマーケティングオートメーション(MA)を効率化するためのツールです。

その主な機能には、ポイントカードの運用、オートメーションメッセージ、チャットボット対応、EC機能の統合、顧客データ管理、そしてリッチメニューのカスタマイズがあります。

まず、LINE上でポイントカードを運用し、顧客にリアルタイムでポイント付与を通知することで、顧客の利便性を高めることができます。また、友だち追加時に自動メッセージを送信し、チャットボットで即時応答する機能により、顧客とのエンゲージメントが向上します。

さらに、EC機能として、LINE内で商品選択からキャッシュレス決済までを完結させることが可能で、通販やテイクアウトをスムーズに行える環境を提供します。これにより、オンラインショッピング体験が一層快適になります。顧客データのセグメント管理やリッチメニューのカスタマイズを活用することで、ターゲットに合わせたマーケティング戦略を実行でき、効果的な顧客対応が可能です。

また、EDWARDはスマレジやmakeshopとの連携機能を提供しており、実店舗とオンラインのポイント統合やオムニチャネル化をサポート。これにより、統合的な顧客体験を実現し、企業のマーケティング活動を強化します。

低コストで導入できる点やがEDWARDの強みであり、LINE活用が初めての企業でも安心して利用できる環境を整えています。

EDWARDの主な機能

  • ポイントカード機能
  • オートメーション機能
  • EC機能
  • 顧客管理

EDWARDの料金

プラン名 月額費用 主な機能 友だち追加上限
フリープラン 0円 セグメント配信、顧客管理、個別リッチメニュー機能を無料で利用可能 300名まで(追加料金で3,000名に拡張可能)
スタートプラン 5,000円 ポイント管理、チャットコマース(モバイルオーダー)機能を利用可能 3,000名まで(追加料金で拡張可能)
ベースプラン 15,000円 会員登録フォーム、予約配信、ステップ配信を含むビジネス活用プラン 3,000名まで(追加料金で拡張可能)
チャットボットプラン 38,000円 チャットボット構築をサポート付きで利用可能 3,000名まで(追加料金で拡張可能)

※税不明

EDWARDの導入事例

LINEの会員証に以降したら会員数10万人超

会員証アプリから、LINEミニアプリの会員証に移行したら、 会員数が6か月で10万人を超えました!

他社のアプリを利用されていましたが使いにくくて運用できていない経験をお持ちでした。店舗にとっても、お客様にとっても利用しやすいLINEミニアプリを導入することで、多くの友だちを獲得された事例です。

引用元:EDWARD公式HP (https://hokkaido-dc.com/digital/edward/)

EDWARDの会社概要

会社名 北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社
所在地 北海道札幌市北区新琴似6条5丁目6-12
URL https://hokkaido-dc.com/

Mico Cloud

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顧客一人ひとりに合わせた情報配信を実現

Mico CloudはMicoworks株式会社が提供しているLINE拡張ツール。「集客」から「ファン化」までを促進するLINE活用パートナーを掲げ、ツールを提供しています。

MicoCloudはメルマガの購読率やサイトの訪問回数など様々なデータを一元管理することが可能。購入回数、属性、などを元に顧客理解を深めることができます。

また、収集したデータを活用した配信もできるため、顧客の趣味嗜好や属性にあった情報を提供できます。機能としてクーポン配信もできるため、顧客の再来店、サービス再利用を促せます。そのため、リピーターを獲得したい場合にもおすすめです。

さらに、サポート体制にも力を入れており、専任のスタッフが初期導入から運用改善支援まで手厚く支援してくれます。

Mico Cloudの主な機能

  • 友だち登録経路分析
  • アンケート
  • タグ分析
  • シナリオ配信

Mico Cloudの料金プラン

  • 初期導入費+月額費用+オプション費用

詳細な料金については記載がありませんでした。料金について知りたい場合は直接お問い合わせください。

Mico Cloudの会社概要

会社名 Micoworks株式会社
所在地 東京都千代田区麹町5-3-23 WeWork 日テレ四谷ビル
URL https://micoworks.jp/

Liny

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顧客データを活用した拡張ツール

Linyは3500社以上で使用されているLINE拡張ツール。LINE公式アカウントの配信・運用・管理を支援する機能を豊富に有しています。

顧客とやり取りをしながら、一人ひとりの趣味・嗜好のデータを自動で収集。収集したデータを顧客のニーズや予め設定した条件をもとに分析することでデータに基づいたプロモーションやコンタクトを取ることができます。

顧客情報をもとに、一人ひとりに合わせた配信ができるため、効率よく情報配信ができる点が特徴です。Linyの運営会社はお客様から寄せられる要望や意見を積極的に取り入れ、機能改善を実施しています。

また、セキュリティ対策も強化しており、IPアドレス制限や二段階認証などを実装。Pマークを取得するなど高いセキュリティ水準を保持しています。

ビジネスに必要なマーケティングオートメーション、業務効率化などを1つのツールで完結させたい場合におすすめです。

Linyの主な機能

  • タグ付け
  • 対応マーク
  • 予約機能
  • 友だち情報
  • スタッフ権限
  • タグ分析
  • シナリオ配信

Linyの料金プラン

  • スタートプラン:5,500円 / 月
  • ベーシックプラン:43,780円 / 月
  • プレミアムプラン:76,780円 / 月

Linyの導入事例

顧客対応が楽になり、手間も減らせた

従来の電話やLINE公式アカウントでは、一から十までこちらから質問をする必要がありました。ですが、Linyを用いることで、アンケートで質問を自動化している部分が多くあり、コールセンターの手間も大幅に削減されています。

引用元:Liny公式HP (https://line-sm.com/interview/case_scimes.html)

Linyの会社概要

会社名 ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 東京都港区芝大門2丁目3-6
URL https://line-sm.com/

DECA for LINE

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友だち登録を重点においた機能を提供

DECA for LINEは株式会社ギブリーが提供しているLINE拡張ツール。「すぐに、ずっと、成果を実感できる」をモットーとし、ツールを提供しています。

友だち獲得、コミュニケーション、友だち管理の3つを軸に機能を実装。友だち獲得では、Webサイト上の行動履歴などを利用し、公式アカウントの友だち登録を促すポップアップメッセージを表示できます。

コミュニケーション機能ではアンケート・診断コンテンツ等の回答内容を一人ひとりのデータとして蓄積。データをもとに顧客、一人ひとりにあった情報配信ができます。

DECA for LINEは操作性・デザイン性に優れたメッセージ配信が可能。複数の要素を組み合わせ、顧客に合わせたメッセージを作成することで顧客とのコミュニケーションを広げられます。
また、サポート体制も充実。LINEの運用ソースがない場合には、配信代行をしてくれるため、運用の手間を省けます

DECA for LINEの導入事例

丁寧なサポートでスムーズに導入できた

DECA for LINEの導入の際のチャットボットの構築が大変でした。元々Webサイトで使用していたチャットボットの問い合わせシナリオも一部そのまま使えたのですが、LINE用に新しいシナリオも作成する必要がありました。新しい問い合わせシナリオの作成と、LINEへの実装において、サポートのご担当者様に丁寧にサポートいただきました。スムーズに導入を進めることができたと思います。

引用元:DECA for LINE公式HP (https://deca.marketing/cases/tsukinowa/)

DECA for LINEの会社概要

会社名 株式会社ギブリー
所在地 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
URL https://givery.co.jp/

LOYCUS

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顧客データを活用し集客を自動化

LOYCUSはLINE公式アカウントの「自動化」と「可視化」ができるLINE拡張ツール。友だちごとにメッセージを最適なタイミングで自動で配信できる点が特徴です。

「自動化」「効果の最大化」「効果の可視化」を掲げ、機能を提供。自動化では、「友だち追加」「メッセージ受信」「URLクリック」などの友だち行動をトリガーとして、メッセージ送信、リッチーメニューの変更ができます。

顧客データの自動蓄積も可能。蓄積したデータをもとに、最適なセグメントの友だちへメッセージを配信することができます。データに基づいているため、無駄な配信を省くとともに、配信効果を最大化できます。

また、LOYCUSは友だち追加の経路分析やクリック率など配信効果の詳細分析が可能。効果を可視化・分析することで、PDCAを迅速に回せます

LOYCUSの主な機能

  • イベント設定
  • アクション設定
  • カスタムデータ

LOYCUSの料金プラン

プラン名 初期費用 月額基本料
スタンダード 0円 22,000円
プロフェッショナル 0円 33,000円
エンタープライズ 0円 55,000円

LOYCUSの会社概要

会社名 エキステム株式会社
所在地 東京都千代田区東神田1-16-7 プラザビル4F
URL https://ecystem.co.jp/

L Message

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顧客情報を元にした自動接客に対応

L Message(エルメ)は株式会社ミショナが提供しているLINE拡張ツール。顧客管理、自動配信、予約受付などをLINEで完結・自動化できるツールです。

「見える化」「自動化」「収益化」を軸に機能を提供。見える化では、「いつ、どの媒体から、誰が友だち登録したか」を管理画面から簡単に把握することができます。また、アンケートを実施することで、性別や年齢、住所や悩み、興味関心といった細かな顧客情報も簡単に収集可能です。

自動化では、商品やサービスの営業トークなどをシナリオメッセージとして保存・送信することができます。顧客からの質問にも自動返答できるため、業務効率化に繋げられます。

L Message(エルメ)の主な機能

  • 顧客対応
  • メッセージ
  • 情報管理
  • 予約管理

L Message(エルメ)の料金プラン

  • フリープラン:初期費用0円+月額費用0円
  • スタンダードプラン:初期費用0円+月額費用10780円

L Messageの会社概要

会社名 株式会社ミショナ
所在地 東京都渋谷区松濤1-28-2
URL https://missiona.co/

TSUNAGARU

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運用支援実績を活かしたLINE拡張ツール

TSUNAGARUはLINE公式アカウントを使用し、売上拡大とDX(デジタルトランスフォーメーション)が図れるLINE拡張ツール。

LINE公式アカウントを登録した友だちのユーザーIDと属性の紐付けが可能。紐付けしたデータを元に顧客に対して最適な情報配信ができます。

また、TSUNAGARUを運営する株式会社デジタルシフトはLINE運用支援も実施。運用支援で培ったノウハウを活かし、戦略提案や制作の最大化を目指すコンサルティングが受けられます。

さらに、セグメント配信リストの作成や配信結果の分析もツールで完結させることが可能です。

TSUNAGARUの主な機能

  • 友だち登録経路分析
  • セグメント配信
  • リッチメニュー
  • テンプレート作成

TSUNAGARUの会社概要

会社名 株式会社オプト
所在地 東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
URL https://www.opt.ne.jp/

Lステップ

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有料アカウント10000件契約の導入実績

Lステップは、株式会社マネクルが提供するLINE公式アカウントの拡張ツールです。LINE社が提供するAPIを利用して機能を追加しており、公式の「テクノロジーパートナー」にも認定されています。

一斉配信や簡易応答が中心のLINE公式に対し、Lステップを連携することで、ステップ配信・タグ管理・条件分岐・顧客管理・予約機能などが利用可能に。ユーザーの行動に合わせて自動的に最適なメッセージを届けることができ、LINEを単なる配信ツールから顧客育成プラットフォームへと進化させます。

Lステップの主な機能

  • 友だち登録経路分析
  • シナリオ配信
  • セグメント配信
  • リマインド配信

Lステップの料金プラン

プラン名 月額料金 月間配信上限数
フリープラン 0円 〜200通
スタートプラン 5,000円 〜5,000通
スタンダードプラン 21,780円 〜30,000通
プロプラン 32,780円 〜50,000通
大量送信プラン 個別見積もり 50,001通以上(10万/30万/50万/100万通 など)

Lステップの会社概要

会社名 株式会社マネクル
所在地 大阪府堺市北区中百舌鳥町5-764-2 中百舌鳥ビル3F
URL https://maneql.co.jp/

Penglue

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顧客の行動に併せて活用できるチャットボット

PenglueはLINEを活用した完全成果報酬型のチャットマーケティングサービスです。ユーザーの離脱パターンをAIが学習し、ポップアップバナー表示でLINEに誘導。AIを活用して、離脱防止が図れます。

LINE誘導後は、チャットポットが商品購入やサービス利用を促すシナリオに沿って自動接客。コンバージョン促進を促すことができます。

また、コンバージョン率の低いユーザーに対しては継続的にプッシュ通知を行うことが可能。引き留めによるコンバージョン率アップが狙えます。

完全報酬型のため、初期費用、月額費用が不要。低コストで導入したい場合におすすめです。

Penglueの料金プラン

初期費用・月額費用なし。成果数に応じた完全成果報酬制

Penglueの会社概要

会社名 株式会社アイトリガー
所在地 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
URL https://aitrigger.co.jp/

リピートライン

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リピート通販向け機能が充実

リピートラインはスタークス株式会社が開発しているLINE拡張ツール。LINE公式アカウントを利用し、リピート通販向けの販売促進に特化しています。

自動応答や有人対応の管理、セグメント配信といったリピート通販向け機能が充実。各種カートシステムとの連携や顧客情報の管理など通販に必要な機能を1つに集約している点が特徴です。

また、定期顧客向けのサービス機能も搭載。リピート購入に必要な、購入日やお届け日を起点としたCRM施策や購入回数や発送予定日から逆算した顧客対応も可能です。

リピートラインはLINE活用に関する運用支援も実施。公式アカウントを初めて運用する場合におすすめです。

リピートラインの主な機能

  • プッシュ配信機能
  • チャットボットによる、自動広告配信

リピートラインの導入事例

LINEがきっかけで売上が伸び施策の強化にも!

友だち追加時のクーポンプレゼントだけでも当初の想定より売上が多く、大きな成果となりました。LINEの使い始めの頃は他の施策に手が回らずクーポン施策だけでしたが、それだけでも大きな売上インパクトがありました。

その後はLINE施策の強化を行い、今ではリピート売上という観点で、LINE経由の売上規模も大きくなり、注力度合いも高くなってきており、LINEの専任担当を付ける状態になっています。

引用元:リピートライン公式HP (https://www.repeat-line.jp/case/hrc/)

リピートラインの会社概要

会社名 スタークス株式会社
所在地 東京都目黒区下目黒3-9-13 目黒炭やビル6F
URL https://starx.co.jp/

LINEON

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サポート体制が充実している販売促進支援サービス

LINEONはLINEをD2C企業に必要な機能が揃ったLINE拡張ツールです。チャットボット、販売促進、注文受付など複数の機能が利用できます。

中でも、通販向けの機能を強化しており、注文受付機能やカート連携機能などを有しています。また、カート連携として、ecforeseやshopifyなど様々なカートと連携できる点が特徴です。

LINEONはサポート体制も充実。販売促進支援サービスとしてシナリオ作成やコンテンツ作成のアドバイスも受けられます。

LINEONの主な機能

  • 販売促進
  • 注文受付機能
  • チャットBot
  • 有人チャット
  • チャットボットによる、自動広告配信

LINEONの料金プラン

プラン名 初期費用 月額費用
スタンダードプラン 150,000円 50,000円
カート連携プラン 150,000円 80,000円

※税不明

LINEONの会社概要

会社名 株式会社ライフェックス
所在地 東京都港区赤坂6丁目13-13 エスト・グランディールCARO赤坂1F
URL https://lifex-group.co.jp/

LINE拡張ツールとは

LINE拡張ツールとは開発を必要とせず、LINE公式アカウントの機能を拡張できるサービスです。店舗における予約やモバイルオーダーをLINE公式アカウントで受付したり、チャットボットで自動応答することがその一例です。

LINEは現在、多くの人に利用されており、活用方法によっては、LINEを活用したビジネスチャンスを得ることも可能です。

LINE拡張ツール導入の背景にある業界課題

LINE公式アカウントの標準機能には制約があります。たとえば、ユーザーの属性や行動に基づいた詳細なセグメント配信ができなかったり、キャンペーン単位・店舗別での効果分析が行えなかったりします。

その結果、運用担当者の間では「ブロック率を下げたい」「効率よくメッセージを届けたい」「ユーザーの嗜好に合わせた情報を配信したい」といったニーズが高まっています。こうした要望に応えるには、拡張ツールの導入が欠かせません。

さらに、公式管理画面ではレポート作成が属人的になりやすく、データを活用してPDCAを回す仕組みを作るのが難しいという課題もあります。拡張ツールは、このようなボトルネックを解消し、データドリブンな運用を実現するための解決策といえるでしょう。

参照元:株式会社ギャス「LINE公式アカウント統計情報の活用法とデータ分析による効果的な運用戦略」

LINE拡張ツールを利用する流れ

LINEチャット画面イメージ画像

LINE拡張ツールを利用するには4つの流れがあります。 4つの流れは下記の通りです。

  1. LINE公式アカウントを開設
  2. 拡張機能を探す
  3. 拡張機能提供元へ問い合わせる
  4. 拡張機能とLINE公式アカウントを連携させる

ここでは4つの流れについて解説します。

LINE公式アカウントを開設する

LINE拡張ツールはLINE公式アカウントを元に利用することが前提で作られています。そのため、LINE拡張ツールを使用する前にはLINE公式アカウントの準備が必要です。

LINE公式アカウントは下記の手順で開設します。

  1. LINE公式アカウントの開設ページにアクセス
  2. LINEビジネスIDを開設する
  3. LINE公式アカウントを作成する
  4. 入力内容の確認

上記手順を踏み、まずはアカウントを開設してください。

アカウント開設に不安がある場合はLINE公式アカウント構築代行会社  に依頼して開設を代行してもらうこともできます。

拡張ツールを探す

アカウントの開設が終わったら、拡張ツールを探します。拡張ツールについて知りたい場合には、LINEマーケットプレイス公式サイト内にある検索機能を活用すると簡単に探すことができます。

自社の業種・業界と、機能を選択し確認するようにしてください。この時、ツールの導入によって解決したい課題を考えておくことが大切です。

課題を考えておくことで、自社の機能と照らし合わせやすくなります。

拡張ツール提供元へ問い合わせる

自社が使いたいツールが見つかったら、ツールを提供している会社へ問い合わせます。この時に、料金や機能など自社が求める条件を詳しく伝えることが大切です。

導入条件を詳しく伝えることで、どんな機能が必要かなどを担当者が正確に把握でき、自社の欲しい機能について提案を受けられます。

拡張ツールとLINE公式アカウントを連携する

拡張ツールの導入が決まったら、拡張ツールとLINE公式アカウントを連携します。アカウントを連携したらツールの利用が可能に。連携したら使用したい機能が使用できるようになります。

LINE拡張ツールを導入するメリット

ここでは、LINE拡張ツールを導入する以下、2つのメリットについて解説します。

  • 新規顧客の開拓や既存や既存顧客へのアプローチが可能
  • PDCAを回すことができるようになる

新規顧客の開拓や既存や既存顧客へのアプローチが可能

TwitterやFacebook、Instagramに比べて利用者数の多いLINE。国内の利用者数は8000万人ととても数多くの利用者を抱えています。LINEの拡張ツールを利用することで、自社の顧客や新規顧客との接点を作りやすい点がメリットです。

拡張ツールの中には集客に特化したものもあります。集客に特化したツールは自動でプッシュ通知の配信やチャットボットが接客を自動化することができ、集客の効率化を図れます。

PDCAを回すことができるようになる

LINE拡張ツールの機能には、効果検証や分析も可能なものもあります。こうしたツールは、データに基づいて、効果的な施策を打ち出すことが可能です。

効果検証を効率化したい場合は、顧客情報を一元管理できる LINEのCRM の活用も検討できます。

また、ページ内に専用のタグを用いることで、サイト内の訪問者数や問合せ数などを把握することもできます。データはリアルタイムで反映できるものもあるなど、状況を把握しながら最適な施策を打ち出せます

このようにデータ活用し、効果的な施策を打ち出せる点が拡張ツールを利用するメリットです。

LINE拡張ツールを導入するデメリット

LINE拡張ツールは、公式LINEアカウントの機能を大幅に強化し、マーケティングや顧客対応の自動化・効率化を実現する便利なサービスです。しかし一方で、あらゆるツールに共通するように、導入前にはメリットだけでなくデメリット面も十分に把握しておくことが大切です。

導入費用とランニングコストがかかる

LINE拡張ツールの多くは、無料で始められる公式LINEアカウントとは異なり、初期導入費用や月額課金制のプランが設定されています。ツールによっては数千円〜数万円規模のランニングコストが発生するため、導入にあたってはコストと得られる効果のバランスを見極める必要があります。

特に配信数や友だち数が多い場合は、プラン上限に応じて費用が変動するケースもあるため、利用規模に合わせた綿密なシミュレーションが重要です。

拡張機能を使いこなすのに時間がかかる

LINE拡張ツールには、ステップ配信、セグメント設定、チャットボット設計、リッチメニュー管理など多機能なものが多く、使いこなすにはある程度の操作習熟が必要です。

マーケティング施策と連動して本格活用したい場合には、初期設計や配信設計に手間がかかることもあります。担当者がLINEの運用に不慣れな場合や、操作画面が複雑なツールを選んでしまった場合は、十分な効果を出すまでに時間がかかる点も考慮しておくべきです。

LINE拡張ツールに共通する基本機能

多くの企業が提供するLINE拡張ツールでは、「業務効率の向上」や「マーケティングの自動化といったメリットが公式サイトで強調されています。そのため、初めて比較する際にはどのサービスも同じように見えてしまうかもしれません。

しかし、適切なツールを選ぶためには、まず「どのツールにも標準的に搭載されている基本機能」と、「ツールごとに差が出る機能」を区別して理解することが重要です。基本機能を押さえておけば、各社独自の強みや特化領域を比較しやすくなります。

以下では、複数のツールに共通して搭載されている代表的な機能をご紹介します。これらが備わっていないサービスは、特定の業界に特化していたり、機能を絞ることでコストを抑えていたりするケースが考えられるでしょう。

セグメント配信

登録済みのユーザーを属性ごとにグループ(セグメント)に分類し、各セグメントに対して最適な内容の一斉配信を行う機能です。顧客ニーズに応じた精度の高いLINEマーケティングの基本機能であり、ほとんどのツールに標準搭載されています。

ツールごとに、設定できるセグメントの粒度(細かさ)に違いがある点が比較検討ポイントになります。

ステップ配信

事前に設定した配信シナリオに基づき、複数のメッセージを順序立てて自動配信する機能です。見込み顧客を段階的に商品購入や申し込みへと誘導することを目的としています。

自動応答/簡易チャットボット

ユーザーが送信したキーワードに反応して、あらかじめ設定されたメッセージを自動で返信する機能です。

(例)
ユーザーがLINE上で「問い合わせ」と送信 → 問い合わせフォームへのリンク付きメッセージを自動返信

チャットボットの性能はツールごとに異なり、設定の自由度や対応できる条件の複雑さに差があります。

フォーム作成/アンケート作成

商品購入やサービス申し込みが可能な入力フォーム、あるいは利用後の満足度調査などに活用できるアンケートフォームを作成する機能です。

分析/レポート/効果計測

メッセージの開封率やリンククリック数、新規友達の追加数などの配信結果を可視化する分析・レポート機能も、ほとんどのツールに標準搭載されています。ただし、レポートの細かさや計測できるユーザーの動きなどにはツールによって異なるので、事前確認が必要です。

カスタマーサポート

多くのツール提供会社は、チャットやメールを通じた基本的な使い方のサポートを提供しています。ただし、戦略設計やメッセージ作成のアドバイス、セグメントの詳細設計といった高度な支援は、基本プランには含まれていない場合がほとんどです。企業によっては、こうした支援を有料プランやオプションとして提供している場合があります。

LINE拡張ツールを選ぶ際のポイント

付箋に描かれたPOINTの文字とペン

上記で紹介したように、LINE拡張ツールには多くの共通機能が存在します。ツールを選ぶ際は、「自社にとって本当に必要な機能を備えているか」を基準に、慎重に比較・検討することが大切です。

ここでは、選定時に特に注目しておきたい比較ポイントをご紹介します。

配信設定の柔軟性・細かさ

セグメント配信やステップ配信は一般的な機能ですが、ツールごとに設定可能な条件の細かさに違いがあります。例えば、以下のような追加条件が設定できるかどうかは、ツールによって異なります:

  • 流入元メディア(どこからLINEに登録したか)
  • 登録後にLINE外でどのような行動を取ったか

さらに、セグメント配信とステップ配信の特徴を組み合わせた「シナリオ配信機能」が搭載されているツールもあり、ユーザーの行動に応じて配信内容を細かく制御できます。

ただし、必ずしも設定項目が多ければ良いというわけではありません。例えば、商品数が少ない企業やBtoCサービスを展開している店舗では、標準的な設定で十分な場合もあります。緻密なターゲティングやシナリオ設定が自社のマーケティングに必要なのか、吟味したうえで選定してください。

外部ツールとの連携

LINE拡張ツールの多くは、LINE以外のシステムとも連携が可能です。代表的な例としては以下のようなものが挙げられます。

  • SalesforceなどのCRM
  • Google Analyticsなどの分析ツール
  • ECカートシステム

外部連携が可能な範囲はツールによって異なります。API連携により自由な連携も可能ですが、その場合は自社開発や有償カスタマイズが必要となります。一方、連携対応済みの外部ツールであれば、追加費用なし、もしくは別プランで簡単に連携可能です。

自社で既に利用しているツール、または今後導入を予定しているシステムとの親和性も踏まえて検討することをおすすめします。

業界特化型・特殊機能の有無

多くの拡張ツールは、小売業やサービス業などBtoC企業を想定した機能設計が中心ですが、「EC定期通販」や「採用活動支援」など、特定業種や目的に特化しているツールもあります。

また、「一般的な機能以外の機能が搭載されているかどうか」というのも比較ポイントの一つ。例えば、下記のような機能です。

  • ChatGPTなどのAIによるメッセージ自動生成機能
  • LINE内で簡易ゲームを作成できる機能
  • LINE決済とのシームレスな連携機能

自社の業種や課題にマッチした特徴的な機能がないか、検討時にチェックしてみてください。

サポート体制の充実度

ツールによっては、初期設定支援やメール・チャット以外の連絡オプション、定期的なコンサルティングといったサポートメニューが用意されていることもあります。

サポート内容は無料プランと有料プランで範囲が異なることが多いため、選定時に確認しましょう。特に、社内にLINE運用ノウハウがない場合や、ツールの使い方の習得に時間を割けない状況では、手厚いサポート付きのツールを選ぶことをおすすめします。

拡張性とプランの柔軟性

機能やサポートが充実しているツールほど価格も高くなる傾向にあります。ただし、必要最低限の機能でスタートし、段階的にオプション機能を追加できるツールもあります。

初期費用がかからないプラン、完全成果報酬型のモデル、利用頻度に応じて変更できる複数の料金プランを用意しているツールも存在します。

また、契約期間も重要なポイントです。1年契約のツールを導入したものの、活用頻度が低く費用対効果が見合わなかった、という失敗を避けるためにも、初期費用が低く短期契約が可能なツールを選ぶのがおすすめです。

操作性

LINE拡張ツールの利用にあたっては操作性を検討することが大切です。複数人でツールを利用する場合、全員が使いやすいものを選ぶことが必要になります。

LINE拡張ツールは無料のお試し期間やお試し用の利用プランが用意されているものも少なくありません。使い方がわからないといったトラブルにならないか、事前に確認して選定してください。

LINE拡張ツールの比較例

上記で紹介してきた要素に基づいてLINE拡張ツールを比較すれば、自社に合ったものが見つかりやすくなります。

最も重要視している要素に絞って比較すると、情報の整理がしやすくなります。下記の比較マップは、この記事で紹介しているツールを「カスタマイズ性」と「機能充実度」を軸に配置したものです。本格的なLINEマーケティングを行い、機能のあらゆる可能性を活かして成果を上げたい会社を想定しています。

  • カスタマイズ性 = 自社のニーズに応じて機能を追加したり選んだり、またはカスタム開発で調整できる度合い。また、ニーズに応じて料金プランと利用可能な機能を調整できる度合い。
  • 機能充実度 = セグメント配信といった一般的な機能以外に搭載されている機能の数。
LINE拡張ツールのポジショニングマップ

※各社の公式HPに公開されている情報に基づいて制作。(2025年3月時点)

上記の例では、「カスタイマイズ性が低い」や「機能充実度が低い」は必ずしも「ツールとしての価値が低い」を意味していません。なぜなら、機能の数が少なく、拡張性があまりなくても、導入・利用コストが低かったり、特定のマーケティング施策や業界に特化しているツールも含まれるからです。会社によっては、そのようなツールは多機能でカスタマイズしやすいツールよりも有用性が高い可能性があるからです。

自社に取って一番重要な要素に基づく比較検討を行いましょう。

LINE拡張ツールの成功事例

実際にLINE拡張ツールを導入し成果を上げた企業の事例を紹介します。導入を検討している方は、自社の課題解決イメージの参考にしてください。

不動産デベロッパー

友だち登録180%UP!集客施策の成功事例

課題

  • 不動産仲介会社経由の成約が主体で、自社サイト経由の直接集客が伸び悩んでいた。
  • 市場への大手デベロッパー参入が相次ぎ、リード獲得数を増やす必要性が高まっていた。

実施した施策

  • タップ操作だけで希望条件をヒアリングし、マッチ物件を自動提案するゲームを構築
  • 防音ルールやFAQをアイコン形式で即時提供し、ユーザーの自己解決を促進。
  • 友だち登録直後に5問程度の選択肢付きアンケートを自動送付し、回答データを取得。

改善成果

  • 友だち登録数:前年比180%増
  • アンケート返信率:92%

参照元:Liny公式HP (https://line-sm.com/interview/case_tsunagaru-design.html)

さらに友だち獲得施策を強化したい場合は LINEレシートキャンペーンシステム を活用したキャンペーン展開も有効です。

LINE拡張ツールに関するよくある質問

Q1. LINE公式アカウントを持っていなくても使えますか?

会社によっては、無料の専用サポート期間があり、アカウントの制作から設定まで相談できる場合があります。詳しくは各社のサービスをご確認ください。

Q2. 他社ツールとの併用は可能ですか?

サービスによっては、他社ツールとの併用可能なサービスもあります。併用できない場合、他社から乗り換えの際にデータの確認などができなくなる可能性もありますので、事前に確認するようにしてください。

Q3. LINE公式アカウントとの違いはなんですか?

LINE拡張ツールは、LINE公式アカウントをビジネス利用など、特定シーンでの利用に特化させた外部システムツールです。サービスに応じて、LINE公式アカウントだけでは使いこなせない、様々な機能が利用可能になります。

Q4. LINE拡張ツールはどんな場面で導入すべきですか?

通常のLINE公式アカウントにもクーポンやステップ配信、リッチメニューといったマーケティング機能が含まれています。LINE拡張ツールの利用は、LINE公式アカウントの機能だけで実現できないマーケティング施策を実施したい企業や、LINE公式アカウントの運用に既になれていてLINEマーケティングを強化したい企業におすすめです。

本記事のまとめ

本記事では、キャククル編集部が厳選したLINE拡張ツールおすすめ18選の紹介とLINE拡張ツールを利用する流れ、導入するメリット、選ぶ際のポイントについて紹介しました。LINE拡張ツールと一言でいってもツールによって機能が異なりますので、自社が利用する用途は何かを吟味した上で判断することがおすすめです。

免責事項
本記事は、2024年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。